オートタップの有効/無効に関わらず、あらかじめマナを生み出してマナ・プールに加えておくこともできる。その状態で呪文を唱えるとマナ・プールにあるマナから優先的に支払われる。マナをある程度手動で加えておき足りない分を自動計算による支払いに任せる、という分割払いも可能なので、自動支払いがある程度予測できていれば最低限のクリックで望み通りの支払い方法を実現できるようになる。7勝または3敗するまで、構築したデッキで1本勝負のゲームを行う。勝利数に応じたレアリティのカード3枚と、勝利数に応じた額のゴールドを獲得できる。15枚入りパック3つを受け取ってAIとドラフトを行い、40枚以上のデッキを構築する。そのデッキを使って7勝または3敗するまで、BO1のマッチを行う。ブースターパック1~2つ(勝利数に応じて2つ貰える確率上昇。7勝で確定2つ)と、勝利数に応じた額のジェムを獲得できる。リミテッド戦ランクに影響。常時参加無料。トラディショナルプレイと同じ2本先取のルールだが、構築戦ランクに影響する。デッキ編集画面で作成(Craft)ボタンをクリックすると作成モードに切り替わり、未所持カードも全て表示される。デッキ編集画面では、デッキ名の入力と基本的にクリック操作だけでカードをデッキに出し入れできる。ドラッグ&ドロップでも可。マウスホイールで素早くページ送りが可能。なおデッキ登録可能最大数は合計60デッキ。上記以外の特殊ルールを用いたイベントが期間限定で開催されることがある。マナの支払いの確認待ち中にパーマネントを1つずつタップしてマナを生み出すことで、完全に任意でマナを支払うこともできる。複数の色のマナを生み出せる土地などは、その都度生み出すマナを自分で選択する。ゲーム部分以外のシステムは、流行している主要なデジタルTCGと近い。いわゆる「スタミナ制」ではなく、好きなだけ対戦を行うことができる。コレクションには、同カードは(収録セット違いを除けば)4枚までしかストックされない。5枚以降を入手したとき、それは宝箱/The Vaultのポイントとして蓄積される。ポイントが100%になると、神話レア1枚、レア2枚、アンコモン3枚のワイルドカードを獲得できる。相手がこの操作をした場合、一部の切り替わりタイミングで確認が飛ばされるようになるため、どうしても飛ばしたくないフェイズがあれば前述したフェイズごとの進行停止予約をしておきたい。常時参加無料。フリープレイと同じ1本勝負のルールだが、構築戦ランクに影響する。エクスポート(EXPORT)を押すとクリップボードにデッキリストがコピーされる。その状態でメモ帳などのテキストエディタに貼り付けることでデッキリストをパソコンに保存できる。虫メガネボタンから、一度に表示するカードを10(12)枚から21(27)枚に変更する。宝箱の進行状況はゲーム内では確認できないが、output_log.txt内に"vaultProgress"としてログが出力されている。ワイルドカードが出現することがあるほか、ブースターパックを開封することでポイントが蓄積し、一定量に達すると神話レア・レア・アンコモンのワイルドカードを手に入れることができる。ここで記されているキーコンフィグはデフォルト設定のもの。これらはメニュー右上にあるオプション→GamePlayから変更可能。カードは一度に8枚ずつしか表示されないので手探りでデッキ構築しようとすると少々時間がかかる。そこで画面上部の検索欄やフィルタボタンを活用することで効率よく目的のカードを探し出すことができる。オートタップが無効の場合に呪文を唱えようとすると一時停止し、唱えるために必要なマナが画面中央に表示される。この一時停止の段階で確認ボタン(「~マナを支払って下さい」)をクリックすると、その場に限り自動で必要なマナが計算され支払われる。なおクリックする直前、つまり呪文や確認ボタンにマウスオーバーした際、タップ予定のパーマネントが黄枠で強調表示される。チュートリアル中や指名対戦で対戦相手を待つ際は、顔を判別できないローブ姿のものが使用される。多くの週末イベントは不定期に繰り返されるが、現在はまだβサービスであるため今後どのような周期でイベントが復刻されるか未確定な部分が多い。全てのイベントを列挙するとキリがないため、一例としての紹介とする。神話レア、レアについても当初は5枚目以降は宝箱の進行度に換えられていたが、アップデートにより以下のように変更された複数の誘発型能力が同時に誘発した場合や、置換効果が適用される場合、初期状態ではそれらは自動決定された順番で解決・適用される。オプションの「誘発型能力の解決順を自動で決める/Auto Order Triggerd Abilities」「置換効果を自動で選択する/Auto Choose Replacement Effects」のチェックを外すことで、それぞれを任意に決定することが可能になる。15枚入りパック3つを受け取ってプレイヤーとドラフトを行い、40枚以上のデッキを構築する。そのデッキを使って5勝または2敗するまで、BO3のマッチを行う。勝利数に応じてブースターパック1~6つと、勝利数に応じた額のジェムを獲得できる。インポート(INPORT)を押すと、現在クリップボードにコピーされているデッキリストをデッキとして取り込むことができる。5枚目以降のカードを入手したとき、そのレアリティに応じて進行度が変わり、アンコモン0.3%、コモン0.1%という具合。単純計算でコモン1000枚分の蓄積が必要であり、進行はかなりゆっくりとしたものである。既存のカードに加え、完全新規のアリーナオリジナルのカードも存在する。例えば以下のような操作を行いたい場合は、指定のフェイズをクリックして停止予約をしておく必要がある。土地ボタンをクリックすると、土地だけを表示するモードに切り替えられる。そこで「SUGGEST LANDS」をクリックすることで、土地の自動調整機能(Auto-Suggest)の有効化・無効化を切り替えられる。常時参加無料。構築したデッキで、サイドボードを使った2本先取・3本勝負のマッチを行う。所持していないカードや、所持上限を超える枚数をデッキに入れようとした場合、ワイルドカードを使って交換するか確認される。一度交換すると操作を戻すことはできないので注意が必要。初期状態でも一定量所持しており、最初から好きなカードをある程度デッキに入れて遊ぶことができる。5勝または2敗するまで、構築したデッキで2本先取・3本勝負のマッチを行う。勝利数に応じたレアリティのカード3枚と、勝利数に応じた額のゴールドを獲得できる。パックを開けていくとゲージが溜まり入手できる他、パックに直接入っている事もある。15枚入りパック6つを受け取り、40枚以上のデッキを構築する。そのデッキを使って7勝または3敗するまで、BO1のゲームを行う。ブースターパック3つと、勝利数に応じた額のジェムを獲得できる。ただしこのモード下ではドロー前ですら確認を求められるようになるため、慣れない間は停止していることに気付かず時間を消費してしまわないようにしよう。対戦相手の行動に対するレスポンスを求められた場合はEnterキー、各フェイズで優先権の行使を求められた場合はSpaceキー、そのターンを何もせずにすぐ終えたい場合はShitf+Enterキーで、それぞれパスできる。特にターンのパスは対戦画面右下にオレンジ色のボタンが表示されており、必要な時にオンにするだけでフェイズを進めずにすぐターンを終了することができる。相手のターンでは青いボタンで表示され、どちらもターン終了まで優先権を自動でパスする状態となる。フリープレイ以外はイベント期間を設けて配信されている。ゲーム内ではエキスパンション名が冠せられるなど表記名がやや異なる場合がある。いくつかのモードでは戦績に応じてランクが変動し、各シーズンごとにランクに応じた報酬を獲得できる。各モードの日本語名称は一部仮訳。チュートリアル(スキップ可)後、いくらかフリープレイを行ってゴールドを稼ぎブースターパックを購入・開封することで全てのモードが開放される。画面左上の検索欄ではキーワードを入力してカードを絞り込める。検索方式は部分一致で、カード全体のどこかにキーワードが含まれていればそれらすべてを表示する。日本語に対応したことで例えば以下のような操作を行いたい場合は、フル操作モードをあらかじめ機能させておく必要がある。対戦相手が使った呪文や能力に対する優先権の行使はその都度求められるが、自分が使った呪文や能力に対しては再び優先権を得ることができず、すぐに解決が開始されてしまう。より細かく手順を進行したい場合、あらかじめCtrlキーを押しておくことでフルコントロールモードとなり、自動で解決が始まらなくなる。またShift+Ctrlキーで常時フル操作モードにできる。ガイド役のSparky(NPC)を相手に、構築したデッキで実戦形式の練習戦が行える。クエストは進行しない。イベントとチュートリアルでのみ登場する既存のカードについては割愛する。デッキ一覧画面の下部のボタンからデッキの出力(エクスポート)、取り込み(インポート)ができる。
↓にインポートリストを置いておくので、気になる方はぜひ使ってみてください! では! 《Twitterやってるのでよかったらフォローお願いします!》 かーむ@MTGアリーナブログ (@calm_blog) インポートリスト.