weリーグは、これまで30年以上にわたって日本の女子サッカーをけん引してきた日本女子サッカーリーグ(なでしこリーグ)の上位に位置する、日本女子サッカー最高峰のリーグで、参加クラブは6~10チームを予定しており、今年秋に発表する予定です。 All Right Reserved.大分 PCR検査「前倒し」を要望 22日にホームで名古屋と対戦、選手の健康状態確認へJ2福岡でも…スタッフが新型コロナ陽性 選手らの陰性確認 29日愛媛戦は予定通り実施へ長谷部 アジア最多記録に並ぶブンデス308試合出場 フル出場で完封貢献C大阪 U23日本代表FW前田争奪戦に参戦 ポルトガル1部マリテ…名古屋DF宮原 新型コロナ感染を発表、Jリーグ再開後で初 濃…神戸&横浜 ACL1次Lは10月マレーシア集中開催 FC東京のF組は…久保建英 19歳の誕生日にスペイン紙が特集記事「彼の人生が変わり始めた昨年6月から1周年」甲府・ハーフナー誓う!ゴール量産で昇格再現へ「中心で引っ張っていきたい」横浜MF遠藤渓太、独1部ウニオン・ベルリン移籍決定的!東京五…吉田麻也が負けた“名古屋ユースの天才” 21歳で戦力外…成功…リバプール南野 主将に背中押され歓喜のトロフィー「応援ありがと…福島・帝京安積卒MF薄井、注目クラブ「One Tokyo」入団“本田イズム”学ぶ浦和、2カ月ぶり全体練習を再開 GK西川「試合を楽しみにして下さい!」Jリーグ日程変更なし ガイドライン策定残るは“段階的観客動員”7・10以降のみ21年新設女子プロL名称「WEリーグ」 国内初の春秋制、10月上旬参加チーム発表クロップ監督が南野を擁護 無得点続く理由は「アンラッキー。必要…横浜 遠藤の独移籍決定的で“前田争奪戦”に参戦 完全移籍での…Sponichi Annexに掲載の記事・写真・カット等の転載を禁じます。すべての著作権はスポーツニッポン新聞社と情報提供者に帰属します。 日本初となる女子プロサッカーリーグの名称が「WEリーグ(Women Empowerment League)」と発表され、2021年9月の開幕に向けて、着々と準備が進んでいる。 21年新設女子プロl名称「weリーグ」 国内初の春秋制、10月上旬参加チーム発表 [ 2020年6月4日 05:30 ] サッカー All Rights Reserved.J1名古屋の濃厚接触者19人は全員陰性 最長12日まで自宅待機Copyright © SPORTS NIPPON NEWSPAPERS. weリーグとは? weリーグは、30年以上にわたって日本の女子サッカーをけん引してきた日本女子サッカーリーグ(なでしこリーグ)の上位に位置する、日本女子サッカー最高峰のリーグ。参加クラブは6~10チームが予定されており、2020年秋に発表される予定だ。 名古屋 金崎に続きGKランゲラックもコロナ感染…発熱などの症…リバプール南野 途中出場で攻撃活性化 いまだ無得点もクロップ監…柏 敵地8・1名古屋戦延期を要望 広島戦コロナ中止受けJリーグに申し出希望の“1人カズダンス”約束!3密避けた新様式バージョンで「盛り上げたいね」南野 リバプール1号は来季にお預け…2度の好機不発もクロップ監督か…今季無得点の南野にクロップ監督「不運だった。もう少し時間が必要」サンプドリア、4日ごとにPCR検査 セリエA無観客開催措置は7月末まで柏 敵地8・1名古屋戦延期を要望 広島戦コロナ中止受けJリー…神戸FW古橋 活動休止期間は自炊取り組む 野菜中心生活「いい感じ」J2大宮 2カ月ぶり全体練習再開 三門主将、自己管理の必要性強調「誰か一人でも抜けると難しい」大分 PCR検査「前倒し」を要望 22日にホームで名古屋と対戦…J2福岡でも…スタッフが新型コロナ陽性 選手らの陰性確認 29…Copyright © SPORTS NIPPON NEWSPAPERS. 新リーグの名称は、「WEリーグ(Women Empowerment League)」。 WEリーグのロゴ、概要、また、JFAの田嶋幸三会長をはじめとする関係者のコメントは以下の通り。2021年秋に開幕する日本初の女子プロサッカーリーグは、日本の女子サッカーを発展させることだけが目的ではありません。女子プロリーグを核にして様々な雇用を生み出したり、人々の生き方の選択肢を広げたりすることによって、更なる女性の社会進出や持続可能な社会の実現に貢献していくことも目指しています。名称: WEリーグ[うぃーりーぐ](Women Empowerment League)WEリーグは、これまで30年以上にわたって日本の女子サッカーをけん引してきた日本女子サッカーリーグ(なでしこリーグ)の上位に位置する、日本女子サッカー最高峰のリーグで、参加クラブは6~10チームを予定しており、今年秋に発表する予定だ。理念: 女子サッカー・スポーツを通じて、夢や生き方の多様性にあふれ、一人ひとりが輝く社会の実現・ 発展に貢献する。DIME最新号の特別付録はミクロの世界を楽しめる「90倍スマホ顕微鏡」!特集は「家ナカ オフィス改造計画」ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。WEリーグの誕生によって、女子プロサッカー選手という職業が確立され、少女たちの夢の受け皿となります。そこを核にさまざまな雇用が生まれ、人々の生き方の選択肢を広げる。多様な考えや目標、生き方があることを知り、認め合い、そして自らの信念や可能性を解き放つことのできるステージへと進んでいくことができる。新リーグの名称は、「WEリーグ(Women Empowerment League)」。「女子サッカー・スポーツを通じて、夢や生き方の多様性にあふれ、一人ひとりが輝く社会の実現・発展に貢献する」ことを理念としており、この名称にはWEリーグの誕生によってこれまでなかった“女子プロサッカー選手”という職業が確立され、リーグを核に関わるわたしたちみんな(WE)が主人公として活躍する社会を目指す、という思いが込められている。リーグは2021年秋に開幕し、ホーム&アウェイ方式による総当りリーグ戦で順位を決定。WEリーグは、クラブ、選手、ファンサポーター、パートナーらとみんな(WE)で創り上げていくリーグを目指していくという。リーグに関わる全ての人が手を取り合い、リーグから生まれる「わたしたち」のポジティブなエネルギーが社会全体に波及していく。私たちは、それを体現するリーグでありたいと思っています。チーム数: 6~10チーム(予定)※当面、降格は実施しない(昇格のみ)しかし、WEリーグ設立はプロ選手だけのためではなく、グラスルーツからシニアに至るまでのすべての日本女子サッカーの発展の契機となると同時に、世界の女子サッカー発展の一翼を担うものでもあると信じています。WEリーグのビジョンを実現させ、全ての女の子がプロサッカー選手に憧れ、WEリーグを目指す、そんな世界を作っていきます。女子サッカー選手の長年の夢だった女子プロサッカーリーグ「WEリーグ」がいよいよ誕生します。このリーグが成功するためには選手の覚悟が必要です。その覚悟が日本を必ず強くするはずです。WEリーグが、応援して下さる方々が楽しめる場所、女の子たちの夢の舞台になることを期待しています。WEリーグをみんなで盛り上げていきましょう。スポーツを通して社会に貢献していくことは、スポーツ界にとって重要な使命です。少女たちの夢となる女子プロサッカー選手という職業を確立していく同時に、女性活躍社会の推進や社会が抱える課題解決にも取り組んでまいります。WEリーグの設立によって、トレーニング環境やゲームレベルのスタンダードは間違いなく向上します。選手たちにはその中で、パフォーマンスを高め、自身の選手としての価値向上にも目を向けて活躍してほしいと思っています。日本サッカー協会(JFA)は、2021年秋に開幕する日本初の女子プロサッカーリーグの名称とロゴ、リーグの理念、ビジョン、大会方式を発表した。 「weリーグ」は現在のところ、2021年の9月に開幕予定 。初年度は6〜10チームで開催を予定しており、試合形式はホーム&アウェイ方式の総当たりリーグ戦で行われます。 日本サッカー協会(jfa)は、2021年秋に開幕する日本初の女子プロサッカーリーグの名称とロゴ、リーグの理念、ビジョン、大会方式を発表した。 「ウィー・リーグ」といい、開幕は21年9月で、1年目は6~10チームで開催予定。 今後の新規参入は認めるが、当面は降格なしで行う。 2021年秋開幕 女子プロサッカーリーグ『WEリーグ』 参加チームは2020年秋発表 6〜10チームを予定. 2020年7月末までに参加チームを募集して、10月には決定予定との事で、6~10クラブでweリーグをスタートする予定です。 当面降格はなく、なでしこリーグからの昇格のみとなります。 最大の問題は、このweリーグに参加する各クラブ(そしてリーグ自体)が、採算をとれるかどうかだ。リーグへの加盟金、年会費、さらに前述した最低15名のプロ契約に、プロリーグに相応しいトレーニング・試合会場の確保。そして、相当数の役職員雇用等が義務付けられている。これまでとは、支出金額が違う。
参入チームは今年7月末に募集を締め切り、審査の上、今年9月末から10月頭ごろに決定する予定。なでしこリーグに所属していないチームでも審査に通れば参戦可能だという。秋春制を採用したことについて今井純子女子委員長は、世界大会の日程が秋春制に合わせられていることや、外国人指導者を招きやすくすることなどを理由に挙げ「この9月始まりのリーグにチャレンジしたいと思っています。リーグは適切なチーム数までは広げていきたい。最終的には(なでしこリーグなどとの)大きなピラミッドとしてつなげていきたい」と話した。「ウィー・リーグ」といい、開幕は21年9月で、1年目は6~10チームで開催予定。今後の新規参入は認めるが、当面は降格なしで行う。男子にはなかった最低年俸を設けることも明かした。日本サッカー協会(JFA)は3日、来年開幕予定としていた女子プロリーグについてのオンライン会見を開き、同リーグの名称が「WEリーグ(Women Empowerment League)」に決まったと発表した。「WEリーグ」のロゴには「・(ドット)」もつけた。元女子日本代表監督の佐々木則夫女子新リーグ設立準備室長は、このドットについて「サッカーボール、日の丸をモチーフにした」とし「さまざまな団体、企業、そういった取り組み、連係を表し、つながるということをイメージしています」と説明した。名称には女子プロサッカー選手という職業が確立され、リーグを核に関わる全員(WE)が主人公として活躍する社会を目指すという思いも込められているという。JFAの田嶋幸三会長は新型コロナウイルスによる感染拡大が広がる中、女子サッカーへの投資として3億円の予算を残していたことを明かし「投資するものにはしっかり投資する。我慢するものは我慢する。この大変な時に新しいプロリーグを設立していいのか。私たちは今こそ踏み切るべきだという結論に至りました」と説明。11年W杯優勝に続く女子サッカーの躍進にも期待し「このなでしこジャパンを強くする、これを第一に考えています。しかし、それだけではありません。女性のジェンダーイクォリティー、これをもっともっとしっかりしていくことが、なでしこジャパンを強くする、自立した選手の育成につながるんじゃないかと考えています」と力を込めた。1チームのプロ契約選手は15人以上を想定しているといい、プロ化による選手年俸については男子にはなかった最低年俸を設定することも明かした。その金額について今井委員長は「大卒後の新卒の数字と考えている」と口にし「まずは応援していただけるようなものが提供できるのかが必要だと思っています」と話した。また、会見に出席していた、なでしこジャパンの高倉麻子監督は「代表監督としてもそうですし、OGとしても喜ばしいことだと考えています。女子サッカーをみなさんに応援していただく、小さい子どもに勇気を与えるような強い思いを持ったプレーをみせてほしいなと思います」とプロリーグ設立を喜んだ。21年夏に延期された東京五輪後にリーグ戦が開催されることには「やはりリーグが強い国は代表も強いという図がありますので、五輪で結果を出してリーグにつなげていく。今の代表は若いチームですので、1年もらったことはプラスになるんじゃないかと考えています。必要以上にプレッシャーを感じることなく、積み上げてきたものに自信をもってスタッフも選手もやっていきたい」と意気込んだ。【松尾幸之介】