スタイリスト:teppei スタイリストアシスタント:守田圭佑 ヘアーメイク:藤井陽子.
スタイリストアシスタントの平均年収は、0円〜150万円程度が一般的で、手取りの月額収入が10万円程度ということも多々あります。 もし事務所に入っているのであれば、「日給」や「時給」が設定されている場合もあり、若干の安定感はあるでしょう。
美容師には スタイリスト アシスタント と呼ばれる2種類がありますよね。 その2つの決定的な違いって何なのでしょうか? 見分け方とかってあるのでしょうか? スタイリストとアシスタントの決定的な違い ざっくりですよ?
近年では、ヴェトモン(Vetements)というブランドのショーで歩くモデル。ショースタイリングを担当しているロッタという女性スタイリストがよく行くクラブで出合った友達が出ていて、自分も歩いちゃうとか。生々しいストリートカルチャーを見せるというのが、現代的なテーマとしてあるんです。それはアーティストが音楽を必死こいて作っているのと同じで。僕たちもプロなので、まねのできないプロの仕事としてお任せしています。OKAMOTO’Sは4人のメンバーがいるのですが、スタッフさんを含めて大きなチームという意識が非常に強いです。ハマさんはあくまでOKAMOTO’Sのメンバーですが、単独のお仕事でMCもするし、雑誌の表紙にもなるわけですよね。アパレルの広告にも出ている。それはパブリックイメージを作っていくことがプレゼンテーションになって、さまざまな人に伝わっているからです。その結果としてニーズが生まれ、「ハマ・オカモト」はこの時代に求められる存在になったと思います。TEPPEIさんは性格的に真反対の部分もありつつも、かみ合う部分もたくさんあって。個人的には客観視がすごく上手な方という印象です。今や僕らのビジュアル面でのバンド像や個人のイメージは、ほぼTEPPEIさんが作り上げているわけですから。そのイメージと、雑誌や広告側の求めるものが合致しているからさまざまなところに呼んで頂けている。一時期「こうじゃないといけない」と執着していたんですけど、今は肩の力を抜いてできているんですよ。OKAMOTO’Sの新作『BOY』はみんなの気持ちを聞いていく中で、どんなスタイリングが良いのか見えてきた作品です。この作品には「BOY」から「MAN」へというコンセプトがあるんですね。BOYは読んで字のごとく少年性を感じさせるものですが、10周年でその冠を掲げて、アルバムのデザインは彼らの幼少期の写真がコラージュされたものになっていく。2015年9月にはメンバー渾身のロック・オペラアルバム「OPERA」を発売。2016年6月3日からは「OKAMOTO’S FORTY SEVEN LIVE TOUR 2016」と題した、キャリア初の47都道府県ツアーを敢行し、ツアーファイナルは日比谷野外大音楽堂にて開催された。2017年8月2日には約1年半ぶりとなるオリジナルフルアルバム「NO MORE MUSIC」をリリースし、10月30日より年またぎで全国23か所を回るツアー「OKAMOTO’S TOUR 2017-2018 NO MORE MUSIC」を敢行、ツアーファイナルはZepp Tokyoにて開催され大盛況のうちに終了した。2019年1月には10周年イヤーの幕開けを飾るフルアルバム「BOY」をリリース。また、4月6日(土)横浜BAY HALLを皮切りに、全国20ヵ所21公演を回る全国ツアー「OKAMOTO’S 10th ANNIVERSARY LIVE TOUR 2019 “BOY”」を敢行し、6月27日(木)にはOKAMOTO’S史上“最初で最後”の日本武道館ワンマンを開催予定。10周年イヤーに向け、ますます加速を続け精力的に活動を続けている。今、アーティストさんのスタイリングをしていても、彼らの音楽にファッションを結びつけることはやっていませんし、決めつけてスタイリングをすることもないんです。昨今、スタイリストをつけず、自前の服でステージやメディアに登場するアーティストが増えてきました。音楽におけるファッションの立ち位置はどう変わったのか、スタイリストの存在はアーティストにどのような化学反応をもたらすのか。引き続き、スタイリストのTEPPEIさんと、OKAMOTO’S のハマ・オカモトさんにお話を聞きました。(文・&M編集部 岡本尚之 写真・兼下昌典 撮影協力:or glory神宮前店)地の姿のままで写真を撮ってもらったり、MVやステージに出演したりすることが当たり前という流れは確かにありますし、それについて私服だからかっこわるいという思いは一つもありません。彼らには彼らの美意識があって、ファンもその部分に共感しているでしょうし。なので、僕らとは出自が違うというか、OKAMOTO’Sはそのスタンスではないというだけで、もちろん批判的な目で見ているわけではなくて。衣装を着てステージに立つとシンパシーを感じないなんてことはもちろんないわけで、僕としては、なぜ彼らにかっこつけてステージに立ってほしいかというと、かっこいい音楽を作っているから。その一言に尽きます。僕らがTEPPEIさんにお願いしている理由は、簡単な言葉になってしまいますが、初めて担当してもらった時に純粋にかっこいいと感じたからで、バンドとしてそこに賭けている。もちろん私服の方がお金もかからないですし、コストがかからないという点では良いに決まっているのですが、自分たちが家の姿見の前で何時間やろうがかなわない「技術と心情」がある。責任を伴う話なので、安易に答えを出すべきではないけれど、じゃあ1時間の打ち合わせで足りるかと言われれば足りない。例えば今日の対談の1ワードでもいいから、僕の中で「こう思う」というものが記憶・蓄積されていって、総合的に考えた上での提案をするべきで、それを心がけて今までやってきています。衣装を作る時には、10年経って子どもから大人へと苦楽をともにして、成熟した彼らを描きたかった。等身大の良さを可視化できるようにしたかったんです。ショウさんだったら男らしさが伝わるように皮の素材が入っていたり、逆にコウキさんは「ヤバコウキ」(2005年リリースの「Beautiful Days」収録の楽曲)以降、かわいらしさを感じさせるキャラクターを確立されたので、今回は丸みのあるオーバーサイズのサイジングに。レイジさんは彼なりに自分でブランディングしているから、ストリート周辺でのキャラクターが損なわれないままでどう見せるか。ハマさんは文字通りの“適当”です。お互いにそうだと思いますが、完全に理解なんてできるはずがないと思っていて。ファッション的なセンスを僕は一生分からないと思います。逆もまたしかり。その理解度が良いあんばいになって初めて、お互い気持ちよく仕事ができると思っていて。そのあんばいを測るのも仕事なんだろうなと思うので、今のお話はよく分かります。左から:ハマ・オカモト、オカモトレイジ、オカモトショウ、オカモトコウキ 撮影:岡祐介 ※こちらの記事は2020年2月下旬に実施されたインタビューを元に構成されています。ハマ・オカモトさんは現在、体調を崩され自宅療養中との報道があります。
スタイリスト募集|スタイリストアシスタント募集 登録スタイリストアシスタント募集. 2020.7.15 voiceに所属アシスタントを追加しました。 2020.3.17 voiceに所属アシスタントを追加しました。 2019.11.26 galleryを更新しました。 2019.10.10 voiceに所属アシスタントを追加しました。 この度、スタイリストteppeiはスタイリストアシスタントを新たに募集致します。 誰よりもファッションが好きだという想いで16年間スタイリストをやってきましたが、同じような衝動を抱く方がいらっしゃったら嬉しいです。
トップスタイリストの多くの人が言うのが、アシスタント時代の経験が今に繋がっているということ。美容師のアシスタントは朝早くから仕事が始まり、お店が閉まった後に練習するというとても大変な職業です。途中で挫折してしまう人も多い中、地道に頑張ってきた人がトップスタイリストとして活躍しているようですね。つまりアシスタントは、スタイリストの指示の下で業務をサポートするのが主な仕事。スタイリストは全ての技術に対応できる能力があり、お客さんを最後まで1人で担当できるレベルの美容師です。スタイリストになるためには何年もの勉強と修行が必要なんですよ。アシスタントもスタイリストも美容師ですが、その違いを一言で言うなら技術力の違いでしょう。お客さんとのコミュニケーション力も求められる職業ですが、一般的にアシスタントとスタイリストには大きな技術力の差があります。スタイリストはカットやパーマ、カラーリング、シャンプーの技術において個々のお客さんを担当できるレベルにあると言うことです。それに対してアシスタントは、まだお客さんを担当出来るほどのレベルに達していない勉強中の美容師になります。それでは誰がアシスタントやスタイリストという役割を決めているのでしょう?それはそのお店の代表に権限があります。美容院にはそれぞれ基準があり、最初はアシスタントとしてスタートしますが、スタイリストとして働いても大丈夫だと判断されたら、アシスタントからスタイリストへ昇格するのです。ジュニアスタイリストはアシスタントとスタイリストの中間に位置する立場。高度なテクニックが必要でないお客さんなら担当することができます。反対にトップスタイリストになると、技術はもちろんのことお客さんからの人気もあり、売り上げに関してもそのお店の中で上位にある人のことを言います。そのため普通のスタイリストよりもカット料金が割高になりがちですが、技術はピカイチです。この昇格を美容師業界ではデビューと呼んでいるそうですよ?ちなみにスタイリストとして働いていた場合でも、違うお店に転職した際にお店の基準に達していないと判断されたら、またアシスタントからのスタートになることもあるようです。厳しい美容師の世界ですね。美容師免許を持っていないとシャンプーさえも出来ないので、アシスタントも立派な美容師。ちなみにこの美容師免許がないとカットやカラーリングはもちろん、パーマをすることも出来ません。また美容院にもよりますが、美容師を何人も抱えるような大きなお店になると、アシスタントリーダーというアシスタントをまとめる役職もあります。それに専属アシスタントと言って、売れっこ美容師の専属アシスタントとして働く場合もあります。美容師免許をとれば一人前というわけではないんですね。今回をきっかけに美容師に対しての考えが変わったのではないでしょうか?何年も努力をしてきて、美容と向き合ってきたスタイリストに施術をしてもらえると思うと特別な気分になりませんか?またアシスタントさんを見ると自分も頑張ろうってやる気もUPするのではないでしょうか?次回から美容院へ行くのがより楽しみになりますね。美容院に行くと通常カウンセリングはスタイリストが行い、その後のシャンプーはアシスタントが行う場合がほとんどです。 【次回】スタイリストアシスタント説明会のお知らせ (開催日:2020/07/18) 2020.03.13 ※4/24追記> 【次回】スタイリストアシスタント説明会のお知らせ (開催日:2020/05/16) 2020.03.10 【中止】 20/3/21(土)に予定しておりましたアシスタント説明会について 2020.02.1