デイの看護師の仕事(医師が居ないデイでインシュリンの注射をしても良いのか?) <2011年11月18日 受信> 件名:デイの看護師の仕事(医師が居ないデイでインシュリンの注射をしても良いのか? ) 投稿者:デイ看護師(パート5年) 会社側もケアマネもましてや医者までもデイサービスで医療行為をさせるのに指示書がいるのを理解していないようです。 医者に至っては「書いた事がないから知らん!!」とまで言う始末。 この現状をどこに確認して訴えて言ったらいいかご存知ですか? 「デイサービスって結局どんなところなの?」「わかりやすく教えて欲しい」という方にデイサービスをかみ砕いて解説。サービス内容や費用などデイサービスに関して網羅的に説明します。デイサービスを知りたい方は参考にしてください。 通所介護での導尿等(Drの指示の元)の医療行為はできないんじゃないかって、あるケアマネから指摘されました。本当にできないのでしょうか? もしできないのなら、看護婦は何のために配置されているのでしょうか?また、どこまではできるのでしょうか? 教えてください。 必要指示書について ①登録特定行為事業者として登録されている学校の場合 指示書の料金 有効期限 必要な指示書 料金 必要な指示書 料金 必要な指示書 料金 医療機関毎に料金設定 最長1年(年度内を上限とする) 診療報酬240点
デイサービスは自治体が行う介護認定で要介護1~5のいずれかの判定を受けた方が対象ですが、施設によって要支援でも同様のサービスを利用できたり、要介護のみ受け入れだったりまちまちです。また、医療行為は原則できません。送迎可能エリアも施設によって違います。詳しくはケアマネジャーか施設に問い合わせてみましょう。利用者の滞在時間によって施設の特色も見えてきます。例外はありますが、①②など比較的短い滞在時間で運営している施設は運動や機能訓練だけしに行く施設が多いです。④~⑥だと食事や入浴、レクリエーションなど滞在時間が長い分、提供されるサービスが多くなる傾向があります。シニアライフに関する「前向きで」「分かりやすい」情報を発信していきます。自己負担割合については基本1割負担ですが、所得が多い場合は2割、3割負担になる場合があります。原則、月末に作成されるケアプランにそってデイサービスを利用していきますが、施設によっては空きがあれば「明日利用したい!」という希望が叶う場合もあります。可能な限り自宅で生活を送れるようにすることを目的に主に次の4つのサービスが提供されます。この記事を読み終えていただければ、デイサービスを理解し、施設選びのヒントになるはずです。ぜひ参考にしてください。集団で行うことが多いですが施設によっては個別機能訓練という個々人に合わせたプログラムを提供しています。4章で紹介したような流れが一般的なデイサービスですが、その他にもさまざまな種類があります。利用者の状況や希望によってぴったりなデイサービスを選ぶのが充実した生活を送るポイントです。まずはどんなデイサービスがあるのか、どんな違いがあるのかを理解しましょう。このように施設によって特色があります。また、定員も施設によって違います。大人数で一緒に過ごすものから少人数でこじんまりとしているところまでさまざまです。利用者の好みに合わせて選択しましょう。デイサービスはどんな方におすすめかは一概には言えないのですが、以下のような方は利用を検討してみてください。あくまで一例なので担当のケアマネジャーと相談しながら利用しましょう。サービス加算や食費、利用料は施設によって違いますので、利用の前に費用が発生するのか確認しておくとよいでしょう。親に介護が必要になり介護サービスを調べたり、おすすめされたりするなかに必ずといっていいほど登場するデイサービス。「結局どんなところなの?」「わかりやすく教えて欲しい」と思いますよね。さまざまな種類があるデイサービスは利用条件も施設によって異なります。主に次のような利用条件を設けています。「利用に必要な単位」×「地域ごとの単価」×「自己負担割合1~3割」=自己負担金額自宅から施設まで車での送迎がついているので、自力で施設まで通えない方も利用可能です。基本的に地域に根差したサービスで、施設によって送迎可能範囲が違います。サービスを使いたくても送迎できない場合もあるので、探すときは施設が定めている送迎可能範囲もチェックしましょう。これに追加で施設が提供しているサービスによっては「サービス加算」という費用が別途発生します。ここで紹介した利用料はあくまでも一例です。もっと詳しく知りたい方は次の記事も読んでみてください。利用に必要な単位数と地域ごとに定められた単位の単価を加味してデイサービスの利用料は介護保険が適用される利用料は「介護度」や「住んでいる地域」「滞在時間」「所得」によって変動します。まず、次の表のように滞在時間と介護度の違いによって、利用に必要な単位数が違います。 基本的に、 手術の同意書に関しては「法的根拠はない」とされています。 承諾書は、手術に際し、 事前にその医療行為を受けた時に起こる可能性のある副作用などが、 説明されている書面です。 同意書・承諾書の基本書式のテンプレートがあります。
デイサービスや老人ホームなどで機能訓練指導員(理学療法士・作業療法士、柔道整復師)が行う機能訓練に医師の指示が必要かの見解をまとめました。基本的にはケアプランに位置づけられ、医行為に該当しないことは医師の指示なしで機能訓練として提供しても問題ないと解釈できます。
私も今年度から、ケアマネと相談して医師の指示書によりどうしても必要な医療行為はデイの方で実施するようにしています。 返信する No.30981: Re: デイサービスでの医療行為 [カットメン]ID:14y/GKL6 2010/04/08 13:29