韓国での数詞には日本と同様「漢数詞」と「固有数詞」の2種類があります。1.2.3・・・にあたる漢数字「一・ニ・三・・・」の読み方は日本では「イチ・ニ・サン・・・」韓国では「일(イル)・이(イ)・삼(サム)・・・」また日本での「ひとつ・ふたつ 5桁以上の数字になっても、「万」、「千」、「億」を組み合わせるだけOKです。このページでは漢数詞を使う必要がある単位もご紹介していきますね。日本語の数字と同じように韓国語にも漢数詞と固有数詞があります。日本語と違って、韓国語は単位によって漢数詞と固有数詞の使い分けが必要です。その他の単位(階、人分、分、ページ、号線)を使った漢数詞の例文です。日本語の漢数詞の使い方と似ている部分が多いので、慣れれば簡単に使えるようになりますよ。Youtubeに漢数詞の覚え方の歌があるので参考にしてくださいね。「16」は「십육」(シpユk)と言いたいところですが、発音がしづらいため「シmニュk」となります。日本語と同じように韓国語でも数字をそのまま書きますが、ここでは読みやすいように漢数詞のハングルもお伝えします。実際に韓国人の友達から聞いた韓国文化や日本文化との違いをまとめています。友達から教えてもらっている韓国語もわかりやすく解説します!※「ひとつ、ふたつ、みっつ~」と数える数字は「固有数詞」といいます。ここからはわかりやすく5つのくくりに分けて韓国語の数字である漢数詞の一覧表を見ていきますね。※韓国の携帯電話番号は「3桁」+「4桁」+「4桁」ですが、ここでは省略しています。日本語では、「10」を「いちじゅう」ではなく「じゅう」、「11」を「いちじゅういち」ではなく「じゅういち」と言いますよね。日本語の「100」は「いっぴゃく」とは言わず「ひゃく」、「1000」は「せん」というように、韓国語の場合も「1」にあたる「일」(イl)はつきません。
日本語の数字と同じように韓国語にも漢数詞と固有数詞があります。 今回は漢数詞の読み方や覚え方をまとめました。 覚えやすい歌もありますので、一緒にご紹介しますね。 韓国語の数字、漢数詞とは? 漢数詞とは「いち、に、さん~」 … ハングルの数字の読み方・数え方を覚えよう!固有数詞と漢数詞とは?数の数え方を覚えるのは語学の基本ですよね!1,2,3,4,5,6... 1,10,100,1000,10000...こればっかりは韓国語のハングルも同じ。 40(사십 サシプ)+3(삼 サム)→43(사십삼 サシプサム)今回は韓国語の数字について、読み方や覚え方、日本語の数字との違いを紹介します。単位による数え方の違いは、慣れるまで時間がかかりますが、覚えてしまえばとてもシンプルです。楽しみながら覚えることが一番なので、歌や動画などを利用して無理なく続けてみて下さいね!これらはお金や人数、番号などに使うことが多いので、是非、覚えておきたい韓国語です!読み方が少し違うだけなので、法則を少し覚えれば簡単にハングルの数字の読み方を覚えることができでしょう!韓国でも、数字に独自の読み方や数え方があり、それぞれに覚え方もあります。※둘(ふたつ),셋(みっつ),넷(よっつ)は単位につくとパッチムがなくなり、하나(ひとつ)は한の形に変わります。ただ、韓国語の方がものや対象によって、数え方が全く違ってくる固有数詞を使う場合が多いので、覚える量は日本語の数字より多くなります。メンバーが楽しそうに数えているところを見ると、固有数詞も覚えたくなって来ますよね。漢数詞は日本語にも似ているところがあり覚えやすいのですが、固有数詞は少し覚えるのが大変です。13 십삼シッサムというように「십」+一桁の読みの組み合わせです。固有数詞は、日本語のひとつ、ふたつ、みっつ・・・に当たります。数字は1、2、3…と万国共通ですが、その読み方は各国それぞれです。歌いながら発音も正確に覚えられるので、おすすめです!ぜひご覧ください。スピードが速い個所もありますので、一時停止や速度を遅くして見てみて下さいね。さらに100、1,000、10,000…といった大きい数字の数え方では、漢字を韓国語読みしているので、日本語の発音に似ているのが特徴です。20(이십 イシプ)+1(일 イル)→21(이십일 イシビル)30(삼십 サムシプ)+2(이 イ)→32(삼십이 サムシビ)ハングルの数字には、1、2、3の数え方の他に、日本と同じように、1つ、2つ、3つという数え方があります。つまり、2種類の数字の読み方と数え方があるのです。日本も韓国も中国から漢字を伝えられて、初めて文字というものを持った歴史があります。ゆえに、ハングルの数字も日本の数字も基本的には同じものなのです。ハングルでの固有数詞は、日本語以上によく使われるので、覚えるのに苦労する人も多いようです。韓国語の数字の読み方には2種類あり、どちらも暗記のようにして覚えなければなりません。しかし、日本語に似ているところがあり、覚えやすくもなっています。日本語では時間も歳も漢数詞を使いますが、韓国語では歳や時間には固有数詞を使います。K-POPアイドルの掛け声や韓国ドラマにも数字は頻繁に出てくるため、韓国語の数字をマスターすることで、それらがますます楽しめるはずです。 ただ、韓国語の方がものや対象によって、数え方が全く違ってくる固有数詞を使う場合が多いので、覚える量は日本語の数字より多くなります。 楽しみながら覚えることが一番なので、歌や動画などを利用して無理なく続けてみて下さいね!