個人的には影の薄い週刊ポスト。発行部数は上位です。週刊大衆をもうちょっと大人にしたような印象。女性誌にも近い雰囲気です。表紙の文字が縦書きなのが特徴。扱ってる内容が渋めです。 3位 週刊現代/499,091部. 話題の週刊文春の分類は、「男性」「総合」「週刊誌」…。この分類の中で、写真週刊誌(FRIDAY等)も含み、ランキングしてみました。週刊アサヒ芸能に引き続き、下世話な表紙。でも色味が紫とか銅っぽい色を使って、少し大人?な印象。大人っちゅーか、うーむ。熟女っぽいなんか妖艶な色合い。こちらも週刊ポスト系で縦書きの表紙。経済問題も取り上げて、週刊ポストと同様渋めで大人な話題。ターゲットの年齢層が高めな感じです。個人的には影の薄い週刊ポスト。発行部数は上位です。週刊大衆をもうちょっと大人にしたような印象。女性誌にも近い雰囲気です。表紙の文字が縦書きなのが特徴。扱ってる内容が渋めです。エロが前面に出ていますねぇ。前の週刊プレイボーイは、まだ節操を保っている印象があるんですが、FLASHは節操ない。これでもかと詰め込んでいます。年明けからワイドショーを賑わせているスキャンダル。そのほとんどが週刊文春のスクープです。センテンススプリングさんです。普段雑誌は全く読まないし、新聞もほとんど読まない…。やはり強い週刊文春。2位の週刊新潮に約15万部の差を付けています。15万部っつったら10位の週刊朝日の発行部数くらいですからね。いかに文春が強いのかが分かります。今年は特にですけど、何であんなにスクープ連発できるのか…。今後はどんなスクープが待っているんでしょうか。見たいような見たくないような。(いや、結局見ちゃうと思うけど)私のイメージでは新潮文庫と言えば老舗で、伝統ある作品を置いているイメージです。まぁ表紙だけ見れば、そんな雰囲気も感じますが。同じアサヒでもこちらは徳間書店出版。いやー、なんともザ・週刊誌なごちゃごちゃな表紙。電車の中吊りでよく見るスタイル。赤と黄色のケバケバしい。まさにゴシップ大好き週刊誌。2016年3月現在だと、乙武さんのスクープを掲載した週刊新潮。今までの週刊誌の下世話な表紙とは打って変わって、文学雑誌っぽい表紙。でも扱ってる内容はゴシップ以外の何者でもないというギャップ。週刊朝日。朝日というだけあって、朝日新聞社系列。同じ朝日新聞社系列のAERA(アエラ)よりも、発行部数は上なことにちょっと驚き。週プレっす。限りなく青年コミック誌に近い雰囲気。水着のグラビアのイメージが強いですね。おじさんよりも若者向け?FLASHと対をなす写真週刊誌。FLASHに比べれば上品な印象。フライデーされるという言葉に象徴されるように、スキャンダルの代名詞。FLASHとFRIDAY、仲良く連番でランクインです。周りで週刊誌を読んでる人も聞いたことない。けどこれだけ名が知れていて、出版不況と言われている中でもコンビニで並んでいる週刊誌。ふと発行部数はどんくらいなのか気になって調べてみました。やはり週刊文春は強かった…。スクープ力と発行部数は比例するんですかね。個人的に意外だったのが、AERAやSPA!等の横文字雑誌がランク外だったこと。(SPA!は112,910部で11位)やはり人々の関心はスクープ、スキャンダル。衝撃度が大きいほど売れているようです。趣味の良いものではないなぁと思いながらも、気にはなってしまいますねぇ…。結局今も昔も噂話って面白いし…。 【出版広報センター】「侵害コンテンツのダウンロード違法化」と「リーチサイト規制」に関する共同声明(2019年9月25日) 「(仮称)川崎市差別のない人権尊重のまちづくり条例」(素案)への意見(2019年8月6日)
週刊誌の発行部数ランキング. 4位 週刊ポスト/407,650部. 週刊誌のトップは相変わらず『週刊文春』で変わらない。 『週刊大衆』が12・7%増と健闘しているのが目立つ。 (1)『週刊文春』 28万1243 日本雑誌協会は、協会加盟誌を「印刷証明付き」で年4回公表している。これにもとづいて日本雑誌協会が公表している雑誌発行部数のデータから一般雑誌と呼べるような月刊誌・週刊誌のランキングを掲げた。 雑誌の選定は当図録による。 前期比39・6%増の『otona MUSE』など宝島社の女性誌が軒並み増えている以外はほとんどの雑誌が部数を減らしている。雑誌界の王様『文芸春秋』でさえやっと20万部を維持し、20万7818部(前期比2721部減)。週刊誌のトップは相変わらず『週刊文春』で変わらない。『週刊大衆』が12・7%増と健闘しているのが目立つ。「生きてさえいれば希望がある」という、香港デモのリーダーの一人、周庭(アグネス・チョウ)さんの言葉に涙しなかった人はいないだろう。表紙、警察官の銃に押さえつけられた青年の写真がすべてを物語っている。で、今週の各誌だが、やはりいちばん読みたいのは『ニューズウィーク日本版』(7・14)の大特集「香港の挽歌」だ(この雑誌はもっと読まれるべきだ)。『週刊新潮』(7月16日号)は巨人・原辰徳監督の「ゴルフ賭博」第3弾。読売、巨人は「物証があるまい」と高をくくっているようだが、証言は極めて具体的。調査は必要。調査すれば責任を問わざるを得まい。日本ABC協会(Audit Bureau of Circulations=新聞・雑誌部数公査機構)による2019年下半期の雑誌実売部数が公表された。『FRIDAY』『FLASH』など写真誌は完全にネットに移行している。たとえば『FRIDAY』の場合、紙は7万8246だが、読み放題のUU(ユニークユーザー)数は34万7500。紙離れがどんどん進んでいるわけだ。ついでだが7月1日、産経の1面トップ(東京本社発行版)、ベタ白抜き「香港は死んだ」という藤本欣也記者の原稿は素晴らしかった。新聞史に残る。
ここで、各週刊誌の発行部数をランキング化した。 部数算定期間は2019年10月~2019年12月の3ヶ月間。 [第1位]週刊文春. 国内で発行されている雑誌の発行部数ランキングを雑誌のジャンル別にまとめてみました。尚、最新の雑誌の人気ランキングについては、「雑誌ランキング」のコーナーをご覧ください。 総合月刊誌ランキング 第1位:文藝春秋(文藝春秋・63万部) 「印刷部数公表」は、雑誌協会加盟誌を「印刷証明付き」で年4回(以下の3ヶ月単位)公表するものです ※ 2008年4月~6月分からの情報提供しております。 ・ 算定期間1月1日~3月31日に発売された1号あたりの平均印刷部数 2019年3月の新聞発行部数(5大全国紙)を検証 2018年の12月に、2017年12月から2018年12月までの1年間の部数の推移を検証しました。『2017年12月から2018年12月の1年間に減少した部数』 今回は、続きとして、2018年12月から2019年3月の3か月間の推移を検証してみましょう!そして、3か月間の推移 … 出版社:文藝春秋 発売日:毎週木曜日 発行部数:551,692 「週刊新潮」と並ぶ老舗週刊誌。 どうも、花粉症に目がやられているhasukeです。 今回は2019年度2月のコミック売上げTOP10を紹介します。 参考にしたのはORICONのランキングです。推定売上部数も分かるので正確性あるランキングと … 篠田博之 メディア批評が仕事の一つなので、もう30年近く、毎週、ほとんどの週刊誌に目を通している。週刊誌は、雑誌ジャーナリズムの代表であり、新聞やテレビと異なる立場から言論・報道の世界で大きな役割を果たしてきた。 皇室と因縁深い週刊誌 迫られるビジネス転換