最終回の視聴率20.8%と大人気となったドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』。 原作より一足先に最終回を迎えたドラマですが 原作である漫画も2017年2月号のekissで最終回を迎えました。 その内容を結末まで、そしてネット・・・ 逃げるは恥だが役に立つ・最終回54話のネタバレ 「亜江(あこう)」と名付けられた平匡とみくりの赤ちゃん。 平匡の両親が来てくれ、平匡が1ヶ月の育休を取ってちゃんと育児の役に立つのか心配していま … 漫画逃げるは恥だが役に立つ 最終回&番外編の感想と名言をまとめてみた!ドラマとは異なる結末の原作最終回、ドラマでは描かれなかった百合ちゃんと風見さんの後日を描く番外編、どちらもあらすじからばっちり解説!
「こんな小賢いことを言わないでプロポーズ素直に受け入れてくれる女性は沢山います。」だが、フルタイムだと家事の仕事に手が回らないため平匡は担当を決めて家事を分担する。みくり「沢山の道の中から思い通りの道を選べたり、選べなかったり。」風見「この歳になるとなんとなく空気を読んで付き合ったりしますけど…。」平匡は共通スペースことを気になり、みくりはそれは自分がするとするみくりはみんなが見ている前でハグをする。平匡は一度は戸惑うも背中に手を回し力強く抱きしめる。夫も妻もどちらが上と言うことはなく、共に家庭を築くことに責任を持つ。新しいシステムの提案だ。青空市を無事に終えて家に戻ったみくりと平匡。いちゃいちゃからのキス、キスから今度のことをあれこれ妄想する。家に帰っても重い空気のまま。そういえば今日は火曜日、ハグの日だが当然それも無い。だが、忘れてしまい誤魔化そうとするも通じなかった。平匡は出来合いのご飯を買いに行こうとする。が。一方、百合は勇気が出ずにメールを送れていなかった。そこに山さんが風見を連れてやってくる。みくりはやっさん(真野恵里菜)と昼食を食べながら青空市の話をする。まだまだ課題は山づみだ。翌日、五十嵐はカフェで百合と会い「風見さんとは17歳も違うのに色目使って虚しくありませんか?」と真正面から喧嘩を売る。迎えた青空市。百合、沼田(古田新太)、山さん、さらに日野(藤井隆)も奥さんの登志子(乙葉)と子供をつれてやってくる。その呪いを振り払ったのはやはり平匡でした。今まではみくりがリードすることが多かったですが最後には平匡が優しく支えてくれます。だが、それはボランティアでやりたくない時にはしません、文句は言わないで欲しいときっぱり言い放つ。だが、重要な商店街のチラシが風に飛ばされてしまったようでみくりは挨拶もそこそこに慌てて探しに出かける。別記事にもしていますが【逃げ恥特別編】の未公開シーンだけでも相当な数です。平匡「面倒を避けて避けて、極限まで避け続けたらなにぶん避けるのも面倒になって。」みくり「上手く行かない時、待っている人、信じてくれる人、見失っちゃいけない。」みくりは稼ぎが少ない分、家事が多いのは納得しているが平匡のやり忘れや遅れは不満。「誰かに認めて欲しかった。なのになりたい自分からどんどん遠ざかる。」「息をするのも面倒になって。限りなく死に近づくんじゃないでしょうか?。」「先のことは分らないけど、今の気持ちに素直になってもいいかなって。」このように考えられるが最低賃金だけで家事労働をするには限界がある。雇用主である夫が評価しなければ従業員の主婦は評価されない、つまり、百合「今貴方が価値が無いと切り捨てたモノはこの先、貴方が向かっていく未来でもあるのよ。」ということになる。ただ愛情は数値化できず、雇用主の気まぐれで変わってしまうもの。その上で時間上限もなく、下手するとブラック企業にもなりかねない。百合と沼田は境内の裏で話をする。お互いに思いの人にメールで誘ってみることと玉砕したら骨は拾うことにする。ポジティブモンスターこと五十嵐は風見に「幸せな50歳を見せてみろ。あの人は風見さんのことが好きだと思います。」と自己申告してきたという。百合は風見を家に招き、健康診断の結果を見せながら話をする。要再検査の項目は増えて体は年々衰えていくばかり。みくりはプロポーズは嬉しかったがこの不安定さに不安を抱いていた。【逃げ恥特別編】最終回でみくりは青空市の仕事をしてみますが、仕事と家事の両立が上手く行かずに自分を責めて、精神的に追い詰められてしまいます。「話あったり、無理なことは時間を置いたり、騙し騙しでも何とかやっていけるでしょう。」平匡は風呂場のドアに持たれかかる。自分が心の壁を作った時に諦めずに何度も来てくれた人物もその方法も平匡自身がよく知っていた。百合の話の流れから梅原は掘内にゲイであることをカミングアウトする。アプリ上で想いに人がいるが勇気が出ない。「せっかくのプロポーズを台無しにしたこんな小賢しい女、見捨てられて当然だ。」百合(石田ゆり子)は部長への昇進が決まり、山さん(古舘寛治)に店で1人で祝杯を上げる。みくりはさっさと話を切り上げて仕事に戻るも進まずに塞ぎ込んでしまう。と思っていたら「青空市で待っている。目印は特大海苔せんべい」とメールが来ていた。2人は行ってみることにする。みくりは平匡の元にやってくる。みくりはどんどんと行く小賢さが青空市では認められて嬉しかった。辛い時には慰め、困ったときには支えてくれる平匡は理想の夫です。風見が去ったと百合は1人どこか寂しげにワインを味わうのだった。「どっちにしろめんどくさいのなら一緒にいるのも手じゃないでしょうか。」「自分に呪いを掛けないで。そんな恐ろしい呪いからはさっさと逃げてしまいなさい。」日曜日、みくりは青空市のお願いで商店街を回るが上手く行かない。平匡の時と同じようなモヤモヤでその理由を考える。平匡「心のどこかで自分の提案を受け入れてくれるものだと思っていた。」「それは1人でも2人でも同じで、それぞれに別のめんどくさい事があって。」最終回ではみくりと平匡が引越しも準備をしていましたが、プロポーズをしたのか籍を入れたのかなど2人が選んだ道は明確には示されませんでした。一方で、偶然にも百合の部下の梅原(成田凌)と堀内(山賀琴子)がチラシを拾ってくれており、無事にみくりの手元に戻ってきた。ある日、平匡はみくりから「遅くなるのでご飯を炊いておいてほしい」と頼まれる。平匡は転職先を示す。今考えているところはやりがいはあるが給料は今の半分ほどに落ち込んでしまう。みくり「いいです私が行きます。炊事の担当は私なのに頼んだ私が悪いんです。」そこに風見(大谷亮平)がやってきて、お祝いとして1杯驕ってもらう。だが百合はこの間のことが気まずく、早々と出て行ってしまう。急遽の日曜日放送だので仕方ありませんが10%超えての有終の美とはなりませんでした。その夜、みくりは平匡に副業を黙っていたことを謝りつつ、自分の考えを話す。「一度出してしまった言葉は、感じてしまったモヤモヤはなかったことに出来ない。」原作漫画【逃げるは恥だが役に立つ(逃げ恥)】は一度連載が再開され、ドラマの先の部分が描かれています。でもきっと2人ならどんな道を選んでもどんな困難も乗り越えられるでしょう。風見はキスをしようとするが、百合は心の準備が出来ていない。かわりにおでこにキスをする。もともと【逃げ恥特別編】はコロナウィルスによる穴埋めとして再放送が開始されました。みくりは就寝ギリギリまで作業をする。余裕の無さから平匡に当たってしまったこと小賢い本性が出てしまったことを嘆く。ある日、引越しの準備を進めるみくりと平匡は今日が火曜日であることに気づく。みくりは家計を補う副業としてタウン誌のライターをやりつつ青空市の調整を行いたいと希望を出す。風見は五十嵐(内田理央)とバーで飲む。五十嵐は積極的にアプローチをする。が、