身長173センチのモデル顔負けのスタイルの美女。性格も明るく、ドライバーを振ればツアー屈指の飛ばし屋で、ツアーでは“姫”と呼ばれる人気者。そんな原が、優勝の瞬間に見せた涙に心を動かされたゴルフファンも多かったのではないだろうか。古江のアマ優勝か。原の初優勝か。あるいは河本、渋野が2勝目を引き寄せ、シーズンの主役に名乗りを挙げるのか。ゴルフファンが熱い視線を注ぐなか、追い上げを見せたのはこちらも好調の韓国のぺ・ソンウ。昨季リゾートトラストレディスで初優勝を挙げた原英莉花(撮影/大澤進二)1年前の今日、6月2日は「リゾートトラストレディス」の最終日。首位スタートしたのは当時アマチュアとして出場していたプラチナ世代の古江彩佳(のちにアマチュア優勝を遂げ、プロ転向)。2位には河本結、3位タイには渋野日向子と原英莉花の黄金世代の3人と、期待の若手が優勝争いを繰り広げる華やかな展開となった。ジャンボこと尾崎将司の弟子としても知られる原。オフの期間も研鑽も積み、女子ツアーが開幕したときには主役級の活躍を見せてくれるに違いない。そして、プレーオフの舞台にまでたどりついたのは、サンデーバックナインでスコアを伸ばし続け、トータル14アンダーでホールアウトした原とぺのふたり。ともに初優勝をかけた戦いは、1ホール目はお互いパー、そして2ホール目で原がバーディを決め、待望の初優勝をつかんだ。 キャメロンチャンプ選手については以下の記事でも紹介していますのでぜひチェックしてみてくださいね♪原英莉花選手と言えば、その美しいルックスもさることながら男子プロのような強烈なスイングが非常に印象的です。荒川侑奈のインスタがかわいい!ゴルフサバイバルで見つけた未来のプロ原英莉花選手は今後間違いなく女子ツアーを引っ張っていく存在になるでしょう。というよりぜひそうなってほしいです。可愛い写真はもちろんのこと、男子でも憧れるスイング動画、しかもレジェンドジャンボは登場するしゴルフファン必見のインスタです。これはジャンボ邸での練習映像ですね♪このしなやかな切り返しからの強烈なタメとダウンスイング!ほんと最高にかっこいいですね~。とても女子のスイングとは思えません…。飛ばし屋に共通するこの切り返しとタメ。それでは今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!通常、原英莉花選手はスコッティキャメロンのピン型のパターを使用しているのですが、一時パターが不調に陥った際にこの「EXO ROSSIE」をジャンボさんからプレゼントされたそうです。実は初優勝を決めたこの大会は、持ち味のショットが調子が悪かったようです。しかし、このジャンボさんからプレゼントされたパターのおかげでパッティングが安定し、ショットが悪い中でも気持ちを落ち着かせることができたようです。ペ・ソンウ選手とのプレーオフは2ホールにも及び、手に汗握る展開でした…。原英莉花選手は、初優勝のプレッシャーにも負けずに、完璧なティーショットを決めて見事バーディーでプレーオフを制しました。それにしても今年の女子ツアーは黄金世代を筆頭にニューヒロインがどんどん誕生するので目が離せません。臼井麗香のインスタがかわいい!ゴルフサバイバルで見つけた美人女子プロゴルファーもともと下部ツアー時代からかなりのポテンシャルを見せていましたし、早い段階でにツアー初優勝する予感はありました。まさに師匠の影の支えが原英莉花選手の初優勝を後押しした形となりました。それにしてもここまでジャンボ尾崎選手にサポートしてもらえるとはとても幸せな選手ですね♪これはジャンボ尾崎選手も同様で、基本的には若手プロのスイングについて細かな指導は行わず、聞かれた時にだけヒントを与える程度のアドバイスをするそうです。そして若手プロはそのアドバイスをもとに試行錯誤していく…。そんな環境だから原英莉花選手のように強い若手が育っていくだろうな~なんて思いました。ちなみに、このドライバーは7.5~11.5度までロフトを調整可能ですので、あえてこのロフトにしているということはドライバーでも高さを抑えてコントロールしていきたいという狙いがあるのでしょう。そんな中、原英莉花選手は4番アイアンをセッティングに入れています。他の女子選手に比べてフィジカル的にも恵まれているのでロングアイアンでもグリーンで止まるような高い球を打つことができるんでしょう。とにかく原英莉花選手は最高の環境でゴルフに取り組めているようです。これは初優勝後にアップされた写真ですね♪個人的にはPONYのウェアもおしゃれでいいなーと思いました。キャディーの尾崎智春さんは原英莉花選手に対して技術的なアドバイスをすることは少ないようで、主にアドレスのアライメントのチェックやスイング全体の動きのズレなど基本的なチェックをしているようです。原英莉花選手の隣にいるキャディーがジャンボ尾崎の息子さんです。たしかにジャンボ尾崎選手に似ていますね~。それにしても。師匠はあのレジェンド、ジャンボ尾崎でキャディーはジャンボの息子…。原英莉花選手が初優勝した際に使用していたパターは、師匠のジャンボ尾崎選手からのプレゼントされたパターだったそうです。というより、男子プロでもこのロフトはなかなか見かけません。しかしこのドライバーで250ヤードも飛ばすのですから驚いたものです。そんな原英莉花選手ですが、実はツアーに帯同しているキャディーが日本ゴルフ界のレジェンド「ジャンボ尾崎」選手の実の息子という気になる情報を見つけたので、今回はそのことについて皆さんにお伝えできればと思います。ちなみに原英莉花選手はミズノ所属です。もちろんそのクラブセッティングも男子顔負けのハードなセッティングとなっているようです。やっぱり華のある選手がツアーを引っ張ってくれたほうが盛り上がりますからね。アイアンに関しても女子選手では珍しく4番アイアンから組んでいます。一般的に女子選手はロングアイアンでは高さ・飛距離共に出にくいので、最近では5番6番アイアンを抜いてユーティリティを使用する選手が増えてきました。まさにジャンボ軍団が完全フルサポートしている状況です。これもジャンボ尾崎選手が原英莉花選手に寄せる期待の表れなんでしょう♪私も初めて原英莉花選手のスイングを見たときは「は~、かっこいいいスイングだな~。」と、とても感心しました。それでは最後に原英莉花選手のインスタをチェックしていきましょう。しかし、個人的にはハイロフトでビッグキャリーを出す原英莉花選手も見てみたいものです。スイングも男子プロのような綺麗で力強いスイングで、間違いなく今後の女子ツアーを引っ張っていく存在です。 2019年6月2日はリゾートトラストレディスの最終日。黄金世代のひとり、原英莉花がプレーオフの末、初優勝を果たしていた。1年前の今日をプレーバック!
原英莉花選手は、初優勝のプレッシャーにも負けずに、完璧なティーショットを決めて見事バーディーでプレーオフを制しました。 もともと下部ツアー時代からかなりのポテンシャルを見せていましたし、早い段階でにツアー初優勝する予感はありました。 2020/07/17 - Pinterest で Daisuke Fujii さんのボード「原英莉花」を見てみましょう。。「女子ゴルファー, 女子プロゴルファー, ゴルファー」のアイデアをもっと見てみましょう。 昨年の「リゾートトラスト レディス2019」で涙の初優勝を果たした黄金世代の原英莉花。 最終日、首位タイでフィニッシュし、ペ・ソンウ(韓国)と一騎打ちのプレーオフという展開に。 今年6月、リゾートトラストレディスでプレーオフを制し、lpgaツアー初優勝を果たした原 英莉花。今、女子ゴルフ界を席巻する"黄金世代"のひとりである原は、師匠・ジャンボ尾崎の言葉を胸に、さらなる …