化学平衡. これは私が勉強してて勝手に法則みたいなのを見つけ出しただけなのであってるかどうかはわからないんですけど、強酸、強塩基の反応式は矢印1つ、弱酸、弱塩基の反応式は矢印2個な気がします！ さてみんな、前のページまでを読んで「係数」の意味は しっかり理解できているかな？ いよいよ化学反応式の書き方の学習だよ。がんばろうね！ 化学反応式は、次の①～③の手順で書けば 絶対にうまく書くことができるよ。 この方法だと、例えばO2の係数が7/4になってしまった！ということもありえます。これらから、反応物と生成物が何かというということがわかりました。実際やっているのを見た方が理解しやすいと思うので、これからやっていきますね！(1)でどんな物質が反応するか確認したら、ここではどんな割合で物質が反応していくかを決定していきます！以上のように式が建てられましたね。a=1として解いてみると、a=c=1、d=3/2、b=5/4となりました。ある意味、化学における「言葉」のようなものですので、これから説明する化学反応式の作り方をマスターしてみてくださいね！理系の方はもちろん、文系の方も化学基礎をセンター試験で使うことでしょう。これは、方程式などでy=1x+…と書かないことと同じですね。すると二つ目の等式よりd=2が、三つ目の等式よりb=2となりました。そこで今回は、文理問わず化学を使う方を対象に化学反応式の作り方を一から伝授します！化学反応式の右辺の物質に注目しても大丈夫ですが、左辺の物質に注目することをお勧めします(ミスが少ない)。それを化学式(それぞれの物質がどんな原子から構成されているかを表すもの)を使って表しているのが「化学反応式」なんですね！でもこのままだと左辺にはHが4つあるのに右辺にはHは2つしかないし、Oは左辺に2つあるのに右辺には3つあって反応の前後で元素の数が変わってしまいますよね。ここまででC、Hの数は両辺で合わせられましたが、Oが残ってしまいました。以上、化学反応式を作る二つの方法を紹介してきましたが、いかがでしたか？解答：この問題ではブタンのみしか化学式が与えられていませんね。「未定係数法」でも置いた文字が分数になる場合はあるので、先ほどのルールを思い出しながら化学反応式を完成させましょうね。先ほど問題演習が大切と書きましたが、実際にいくつか問題を解いていきましょう！まずはどんな物質が反応してどんな物質が生成されるかを確認します。(化学反応式の真ん中にある矢印を境に、反応物・生成物をそれぞれ配置します。)最後には練習問題も載せましたので、解いてみることをオススメします！化学反応式を確実にマスターして、応用問題などにチャレンジしていけるようにしましょうね！もちろん、目算法で解答してもいいですが、ここでは未定係数法で解いてみますね。この記事では、二つの問題を解いていきましたが、いかがでしたでしょうか？例題を載せますので、まずは今までの解き方をなぞる形で解いてみてください！どの化学反応でどちらの方法を使えばいいかは問題演習していくことで少しづつ分かってくるので、コツコツと問題を解いていってください！目算法はその名の通り、激しい計算などはせずに頭の中で係数を考えていく方法です。やり方を身につけるためには、繰り返しますが問題演習が不可欠なのでお持ちの問題集などで繰り返し練習して下さい！！化学では様々な物質が色々な反応を経え違う物質へ変化していく、ということを多く扱います。その「化学反応」ではどんな物質がどれぐらいの割合で反応するのか決まっています。このように、係数を仮置きしているため、例えば左辺にはCはaだけあると考えることができますよね。 右矢印は、最も一般的な矢印で化学反応式。方向は、反応の方向を指します。この画像反応体（r）の製品（p）となります。矢印が逆転した場合は、製品が反応物質になります。 反応物から生成物をつくる化学反応の際には、逆に生成物から反応物をつくる化学反応も同時に起こっている（このような逆向きの化学反応がある事を強調したい場合は、化学反応式の矢印は「 」ではなく「 − − 」と表記する。. 化学の反応式中に、両方向の矢印なんですが、2段になっていて上が→、下が←みたいな矢印があります。（電離の反応式等）それををwordで表示できませんでしょうか。画像編集のソフトで作れないことは無いのですが、出来れば、wordで編集で
化学反応式（かがくはんのうしき、英語: chemical equation ）とは、物質の化学変化、すなわち化学反応を表現する為の図表である。 通常、化学反応式中で物質は化学式を用いて表され、物質の間での化学量論的な関係を表したり、反応機構や化学反応前後での物質の構造変化を表現したりする。 そもそも化学反応式とは何かというところから復習しましょう！化学反応式は化学反応を化学式を用いて表したものです。ちょっとわかりづらいですね。化学では様々な物質が色々な反応を経え違う物質へ変化していく、ということを多く扱います。これが「化学反応」です。その「化学反応」ではどんな物質がどれぐらいの割合で反応するのか決まっています。それを化学式(それぞれの物質がどんな原子から構成されているかを表すもの)を使って表しているのが「化学反応式」なんですね！例えば2H2+O2… 1．化学反応式の書き方.