モンベルが誇るロングセラーモデル「ムーンライトテント」。月明かりの中でも簡単に設営可能というコンセプトはそのままに、大幅な軽量化と広々とした居住空間を実現しました。キャンプやトレッキングのベースに最適なモデルです。4人用。 圧迫感がほとんどなく、多人数でもゆったりとくつろげるタープです。確実に設営できるよう、必要に応じて張り綱を取る位置を17カ所設けました。天井高を低く設営すれば、12人程度のビバークにも使用できます。【重量】390g(600g)※( )内はペグ、張り綱、スタッフバッグを含む重量です。【重量】290g(500g)※( )内はペグ、スタッフバッグを含む総重量です。【重量】640g(870g)※( )内はペグ、張り綱、スタッフバッグを含む重量です。家族や仲間が集まる大空間を作り出し、キャンプサイトのリビングスペースとなるドーム型の自立式タープです。単体での使用はもちろんのこと「ムーンライトテント(別売)」と組み合わせたり、インナールーム(別売)を取り付けてテントとしても使用可能。大人数でのキャンプやさまざまなアウトドアアクティビティのベースキャンプとして活躍します。【本体重量】10.7kg(11.6kg)※本体重量はポールを含む重量です。( )内はペグ、張り綱、スタッフバッグを含む総重量です。【重量】644g(661g)※( )内はスタッフバッグを含む総重量です。ソレイユスクリーン内部に取り付けて、居住空間を作ることができるオプションです。2名まで寝ることができ、長さ190cmのコットを1台入れることが可能。4面すべてがメッシュ地で抜群の通気性を実現しています。【重量】404g(419g)※( )内はスタッフバッグを含む総重量です。【本体重量】1.54kg(1.58kg)※本体重量はポールを含む重量です。( )内はスタッフバッグを含む総重量です。【本体重量】1.44kg(1.65kg)※本体重量はポール、レインフライを含む重量です。( )内はペグ、張り綱、スタッフバッグを含む総重量です。【本体重量】1.95kg(2.19kg)※本体重量はポール、フライシートを含む重量です。( )内はペグ、張り綱、スタッフバッグを含む総重量です。【本体重量】1.48kg(1.51kg)※本体重量はポールを含む重量です。( )内はスタッフバッグを含む総重量です。軽量ながら強度も備えるアルミ製タープポールです。※ショックコードタイプ© 2007 mont-bell Co.,Ltd. 4人用の山岳テント。 これ、本当に選択肢が少ないんです。 でも、少ないからって二人用を2つ買う気にはなれない。 テントを2つ張ったら、家族なのに食事とか面倒に違いないよね。 やっぱり4人用が必要です。 候補はこの4つ モンベルステラリッジ4 モンベルテントの利用シーン別おすすめ紹介!ムーンライト、ステラリッジ、クロノスドームにフォーカス。アウトレットや激安、修理情報も紹介。キャンプ、登山、ツーリング…それぞれ利用シーンありますよね。どのテントを選べばいいかわからない方にお届け! All Rights Reserved.モンベルが誇るロングセラーモデル「ムーンライトテント」。月明かりの中でも簡単に設営可能というコンセプトはそのままに、大幅な軽量化と広々とした居住空間を実現しました。キャンプやトレッキングのベースに最適なモデルです。4人用。【本体重量】6.0kg(6.35kg)※本体重量はポール、フライシートを含む重量です。( )内はペグ、張り綱、スタッフバッグを含む総重量です。側面をほぼ垂直に立ち上げる独自のフレーム構造により、圧迫感の少ない広々とした居住空間を実現したテントです。本体とフライシートの生地に新開発の素材を使用し、山岳用テントとして優れた軽量性と剛性を備えています。【重量】2,100g(3,080g)※( )内はペグ、ダッフルバッグを含む総重量です。居住空間が広い長方形型タープです。軽量性と耐久性を両立した新開発のナイロンを使用。保水しにくく伸びにくいので、生地の垂れ下がりが少なくハリを保ちます。5~6人での使用に適したサイズです。リビングスペースのひさしはゆとりある高さに設計し、テント本体の就寝スペースも圧迫感の少ない快適な居住空間を確保しています。軽量コンパクト性にも優れ、独自のポール構造で設営も容易に行えます。ファミリーキャンプやオートキャンプ、2型は自転車ツーリングなどにも活躍します。【本体重量】2.92kg(3.24kg)※本体重量はポール、フライシートを含む重量です。( )内はペグ、張り綱、スタッフバッグを含む総重量です。アストロドーム Sにひさしを作る際に使用するアルミタープポールです。ひさし1カ所につき1セットを使用します。※2本1セットでの販売となります。※ショックコードタイプ【本体重量】1.22kg(1.25kg)※本体重量はポールを含む重量です。( )内はスタッフバッグを含む総重量です。居住空間に余裕があり、風に対しても比較的強い六角形デザインの小型タープです。自転車やオートバイのソロツーリングなど、できるだけ荷物を軽くしたい行程に最適です。居住空間が広い長方形型タープです。軽量性と耐久性を両立した新開発のナイロンを使用。保水しにくく伸びにくいので、生地の垂れ下がりが少なくハリを保ちます。2~3人での使用に適したサイズです。ビッグタープHXに取り付けて、居住空間を作ることができるオプションです。本体の前後には通気性に優れたメッシュ地を設け、真夏のキャンプに最適です。背面と側面下部に防水処理を施し、雨水の浸入を防ぎます。ビッグタープHXに吊るすだけで簡単に設営できます。ソレイユスクリーン内部に取り付けて、居住空間を作ることができるオプションです。4名まで寝ることができ、長さ190cmのコットを2台入れることが可能。2ヶ所の出入り口は透けにくい生地と通気性に優れたメッシュ地の二重構造です。軽量ながら強度も備えるアルミ製タープポールです。※ラチェットタイプ【重量】0.866kg(0.894kg)※( )内はスタッフバッグを含む総重量です。【本体重量】1.58kg(1.79kg)※本体重量はポール、フライシートを含む重量です。( )内はペグ、張り綱、スタッフバッグを含む総重量です。モンベルが誇るロングセラーモデル「ムーンライトテント」。月明かりの中でも簡単に設営可能というコンセプトはそのままに、大幅な軽量化と広々とした居住空間を実現しました。キャンプや自転車・バイクのツーリングに最適なモデルです。1人用。「ビッグタープHX」用の張り綱とランナーのセットです。優れた引っ張り強度を備えた高強力ポリエチレン製張り綱に、長さ調節用のランナーをセットしました。通気性に優れたメッシュ地を本体全面に採用し、抜群の涼しさを実現した3シーズン対応テントです。暖かい季節のキャンプやツーリング、ファミリーキャンプに最適です。ポールを直角に交差させるという独自のバーティカル・クロス・システム(特許取得済)の採用で広い居住空間を可能にした3シーズン対応のテントです。ショックコードでポールとソケットが一体となっているので素早い設営・撤収が可能。抜群の通気性も備えるので、ツーリングやトレッキング、バックパッキングなどにも幅広く使えます。2人用。適度なクッション性を持ち、地面からの冷えを遮る中敷用マットです。折り目付きなので畳みやすく簡単に収納できます。【本体重量】1.9kg(1.94kg)※本体重量はポールを含む重量です。( )内はスタッフバッグを含む総重量です。【本体重量】3.96kg(4.30kg)※本体重量はポール、フライシートを含む重量です。( )内はペグ、張り綱、スタッフバッグを含む総重量です。【重量】2,700g(3,170g)※( )内はペグ、ダッフルバッグを含む総重量です。【本体重量】5.9kg(8.0kg)※( )内はペグ、張り綱、スタッフバッグを含む総重量です。大きな投影面積と耐風性を両立しながら、簡単に設営できる大型タープです。別売のタープポールと組み合わせて、より大きな投影面積を作ることが可能です。単体での使用はもちろん「ビッグタープHX オプショナルルーム(別売)」を取り付けて、広い前室付き4人用テントとしても使用できます。【重量】1.99kg(2.02kg)※( )内はスタッフバッグを含む総重量です。ポールを直角に交差させるという独自のバーティカル・クロス・システム(特許取得済)の採用で広い居住空間を可能にした3シーズン対応のテントです。ショックコードでポールとソケットが一体となっているので素早い設営・撤収が可能。抜群の通気性も備えるので、ツーリングやトレッキング、バックパッキングなどにも幅広く使えます。1~2人用。【本体重量】4.85kg(5.26kg)※本体重量はポール、レインフライを含む重量です。( )内はペグ、張り綱、スタッフバッグを含む総重量です。【重量】2.06㎏(3.84㎏)※( )内はペグ、ダッフルバッグを含む総重量です。軽量な素材を使用した、ムーンライトテント専用の交換用カモフラージュレインフライです。バードウォッチングや野外観察に最適です。※ムーンライトテント本体は付属しません。天井部分のスペースを物置として有効利用するためのムーンライトテント4型専用のロフトです。光を拡散する薄手の生地を使用しています。高さの調節が可能で、小物の整理や濡れた物を乾かすときにも便利です。【本体重量】2.14kg(2.39kg)※本体重量はポール、レインフライを含む重量です。( )内はペグ、張り綱、スタッフバッグを含む総重量です。家族や仲間が集うキャンプに最適な4~6人用の自立式タープです。立体的に設計されたポール形状により、壁面がほぼ垂直に立ち上がり、多人数でも伸び伸びと過ごせる大空間を実現しました。適度なクッション性を持ち、地面からの冷えを遮るムーンライトテント用マットです。折り目付きなので畳みやすく簡単に収納できます。軽量で耐水性・耐久性に優れるムーンライトテント用グラウンドシートです。ムーンライトテントのポールとレインフライを使用して自立式タープとして使用可能。単体でレジャーシートとしても使用できます。リビングスペースのひさしはゆとりある高さに設計し、テント本体の就寝スペースも圧迫感の少ない快適な居住空間を確保しています。軽量コンパクト性にも優れ、独自のポール構造で設営も容易に行えます。ファミリーキャンプやオートキャンプなどで活躍します。軽量ながら強度も備えるアルミ製タープポールです。ビッグタープHXの居住空間を広げる際に使用します。※ショックコードタイプ耐水性・耐久性に優れた素材を使用した軽量レジャーシートです。四隅にはペグなどを差して固定できるループを設けています。【本体重量】3.36kg(3.64kg)※本体重量はポール、フライシートを含む重量です。( )内はペグ、張り綱、スタッフバッグを含む総重量です。【本体重量】5.25kg(5.59kg)※本体重量はポール、フライシートを含む重量です。( )内はペグ、張り綱、スタッフバッグを含む総重量です。ポールを直角に交差させるという独自のバーティカル・クロス・システム(特許取得済)の採用で広い居住空間を可能にした3シーズン対応のテントです。ショックコードでポールとソケットが一体となっているので素早い設営・撤収が可能。抜群の通気性も備えるので、ツーリングやトレッキング、バックパッキングなどにも幅広く使えます。3~4人用。【本体重量】9.8kg(12.0kg)※( )内はペグ、張り綱、スタッフバッグを含む総重量です。【重量】440g(650g)※( )内はペグ、スタッフバッグを含む総重量です。モンベルが誇るロングセラーモデル「ムーンライトテント」。月明かりの中でも簡単に設営可能というコンセプトはそのままに、大幅な軽量化と広々とした居住空間を実現しました。キャンプや自転車・バイクのツーリングに最適なモデルです。2人用。トレッキングや自転車・オートバイのソロツーリングなどにも気軽に持って行けるモンベル・タープの最軽量モデル。ムーンライトテント1、2、3型などの小型テントと組み合わせてレイアウトするのにぴったりの大きさで、ソロユースにも十分なスペースを確保しています。【本体重量】2.18kg(2.43kg)※本体重量はポール、フライシートを含む重量です。( )内はペグ、張り綱、スタッフバッグを含む総重量です。
?月明かりの下でも素早くテント設営ができる。そんなコンセプトのもとに誕生したモンベル「ムーンライトテント」。初期モデルの発表は1979年で、40年以上変わらぬ機能・デザインを守り続けていましたが2020年春、いよいよ大幅リニューアル。旧モデルに比べてフックやポール受けが格段に小さく、使いやすくなっています。センタージョイントパーツの黒いクリップをもう片方のポールで挟み、パチンと音がするまで押し込みます。旧「ムーンライトテント」7型が総重量8.4kgだから、ほぼ3kgの軽量化に成功しています。ちなみに、この春デビューしたライバル(MSR「ハビチュード4」)とサイズは互角。価格は「ムーンライトテント」の方がやや高額ですが、実績を考えるとこの先10年、20年たっても補修パーツが手に入ると想定できるので、実はコスパが高いと考えられます。サイドはひさしのみなので通気性良好。フルフライではないので好みが分かれますが、蒸し暑い夏では圧倒的に涼しく過ごせますし、肌寒い季節は結露しづらいという利点があります。フライの下部フックは本体のゴムコードに引っかけるので、ゴムが劣化して伸びると外れやすくなりそうという心配がありますが、この程度の補修なら自分でもできるでしょう。本体のサイドはフロアと同じ生地で耐水圧2000mm。この日は時折さーっと雨が降りましたが、保水しにくい生地を採用したというだけあり、雨上がりに生地をたたいて軽く水を落とすだけで割合早く水分が飛んでいました。旧型「ムーンライトテント」7型(本体サイズ280×280×H175cm)とほぼ同じサイズ感の新型「ムーンライトテント」4型(本体サイズ260×260×H180cm。6万9800円/税別)で、どのようにアップデートしたかを確認してみましょう。ポールは同じ形ですが、天頂部にセンタージョイントパーツが付いているモノと、付いていないモノがあるので、最初にセンタージョイントパーツが付いている方をテント本体のグロメット(ポール受け)に差し込みます。グラウンドシートにも同じようなグロメットがあるのでそこに差し込んでおきましょう。本体とフライを丸めたまま写真を撮ってしまいました。旧7型→4型の違いは次の通り。フロアとフライの薄さが際立ちます。そして、ぴったりサイズの専用テントマット(5800円/税別)が登場しました。ポリエチレンフォームで地面からの冷えを遮断しつつ、表側はよくある銀マットに比べて滑りにくくなっているので、小さな子も安心。それにコットを用いるキャンパーが増えているので、テントのフロア生地を傷めにくいというのもメリットです。ちなみに旧モデルはピンをポールに差し込みましたが、新モデルはポールの先に段差を設けていてそれをグロメット(ポール受け)に差します。ひとりで作業していても抜けにくく、グラウンドシートだけでシェルターとして使うときに特にその効果を実感します。フロアが薄いので、別売のグラウンドシート(6900円/税別)があると安心です。旧モデルよりも小さく畳めるし、四隅にあるグロメットにポールを通しておけばフライシートのみでシェルターとして使えます。グラウンドシートの上に本体を広げたら、ポールを伸ばしていきます。旧モデルは大きなソケットでしたが、新型は洗練されたデザインのジョイントとなり、より素早い設営を可能としています。