※この記事は、トラウマで悩むあなたがもしカウンセリングでも治らなかったら、なんでかな~。とぼんやり考えてもらうためのヒントをお伝えします。また、トラウマで悩んでいるひとにも読んでいただき参考になれば嬉しいです。大切なのは、「あなた」だけです。時間がかかってもいいので、試しに分けてみてください。トラウマをつくる原因や出来事を多種多様ですが、パターン分けできそうなので、自分がどのトラウマかちょっと探してみるといいかもしれません。遺伝子にいるあなたが、これはいやだ!あれはむり!じぶんってう○ち!みたいに言っていて、原因がわからないときは親を観察するといいかもしれません。トラウマを克服しにカウンセリング治療受けに来ているのに、つらい思いするとかちょっとわけわからない状況ですよね。次に、トラウマ後のあなたは人やモノ、自分にどう変わったかを俯瞰してみましょう。だから、決して悪いモノではないし、たとえそれが外部的要因でつくられたとしても、憎むべきことでもないかもしれません。スピリチュアルな話になりますが、カルマでつくったトラウマもあります。ぼくのイメージだと、ほぼ全員あるんですが、気が付く人はまだまだ少ない印象です。まあ、カルマって考え方自体、毛嫌いするひといそうですね(笑)「トラウマのあなた」と「トラウマをみているあなた」2人のあなたの誕生です。トラウマをつくった原因がわかるときもあるし、そうでないときもあるし。まったく心はめんどくせーですね。笑次に、感情と向き合いましょう。これは簡単ですね。ムカつく!とか悲しい!とか人それぞれです。© 2020 スピリチュアルブログ ろばのせかい All rights reserved.そしてその感情がわかったら、鳥になって、遠くから見つめてみてください。ちょっとスピリチュアル系の話も入りますが、きらいな人は向き合わなくてOKです。トラウマってやっかいですよね。人それぞれ症状も違うし、心だから見えないし、しかも伝えるのにも勇気がいるし、そもそも気が付いていないこともあるし。ぼく自身、例えばイジメを受けたとか、親からセクシャルなハラスメントで一生モノの傷が残っているとか、そういう「体験」をしたことがありません。なので、本当の意味において、苦しさを理解することが難しいのが本音です。けっこう色々な「あなた」がいるってことに気が付いてきたでしょうか。トラウマって突き詰めるともう1人のあなたなので愛おしいモノですよ。トラちゃんとかウマちゃんってとりあえず、呼んでおきましょう。笑これからお話するのは、基本的にぼくの主観だらけになります、そしてぼくは「専門科」や「専門医」ではないので、セカンドオピニオン的な勢いで、ヒントになるところだけをピックアップしてくださいね。トラウマの「ひどさ」「強さ」は全く関係ありません。心も人間も弱いので、そんなに痛めつけないであげてください。これはイメージしやすいですね。傷つけられた「経験」がもとになっているので、想起もしやすい、実際にそれがどこで起きたかもいつつくられたのかもなんとなくわかります。もし、カウンセリング治療を受けたことがあるよ。こんな治療方法だったよ。なんて方はこっそり教えてもらえると嬉しいです。笑精神的なショックから生まれた心の傷。っていうのが定義だとあるでしょう。(身体的外傷との対義語として)心理的外傷なんてことばでも表現されます。ここからは、あなたが決めることで、たくさんの「あなた」を、ただみてみるだけでも良いです。肩の力を入れて向き合う必要はありません。「ふーん、こんな自分いたんだなー。」って程度でもいいでしょう。あなたをあなたが客観視することで、きっとあなたのヒントになるはずですよ。何度も何度も転生(生まれ変わり)をして、この地球を選んできているのですが、その魂が引き継いでいるカルマですね。一概に、こんなカウンセリング治療は無駄だ。とか、やっても意味がないということはもちろん言えません。それぞれ好みで選べばいいでしょう。苦しい経験してないのに偉そうに!と思った方はこのあたりで読むのをやめておくと気分もスッキリしちゃうかもしれません。ただ、感覚として痛みはなんとなくわかる気がしています。うるせーよと思った方はすみません(笑)幼少期にイジメ受けたあるいは両親から身体的に傷つけられた結果心が病んだなんて、わかりやすい原因もあれば、遺伝的に刻み込まれていて、自分が無意識に作っていたトラウマもあります。恋人から裏切られて、異性が怖くなったもう1人のあなた。人によって感じ方や受け止め方は様々ですが、なんとなくイメージできてきたでしょうか、今回は、「現在」&「遺伝」でつくったトラウマに焦点をあてて話を掘り下げてみましょう。カルマティックなものは、ややこしい話になってきそうなので(笑)トラウマを克服するには自分に打ち勝て!とか苦しい経験をぶちまけろ!とかスパルタ治療を耳にしますが、それって無理やり感がすごくてキツそうでぼくだったらそっこー逃げます(笑)トラウマの正体ってなんだと思いますか?どんなイメージをしますか?自分のなかにいるもう1人の自分を勝手につくられたり、つくったりしたそれがトラウマなのかもしれません。人それぞれの感覚なのでそのトラウマが強いも弱いも自分が決めていいでしょう。ぼくは、トラウマに関して、病院などでカウンセリング治療を受けたことがないので、わかりません。結局自分をみつめまくることしかしなかったので。トラウマはそんなに攻撃的治療を求めていないことの方がほとんどです。これはヒーリングで色々な方のお話を聞いてきたから断言しておきます。ここからは、ぼくがヒーリングでやっていることを交えながらおすすめトラウマ克服方法についてお話します。例えば、あなたがお金に対して不安があったり、これと言って思いつくような「体験」はないのに、特定の○○のような人は好きになれない。などなどです。人が信じられなくなったあなた、自分を愛せなくなったあなた、それぞれ色々なあなたが登場してきます。徹底的に自分を見つめて、徹底的に甘やかしてあげてみてください^^それがトラウマ克服の第一歩になるかもしれません。そして余力があるひとはそのトラウマのおかげで生まれたあなたを「いま」の自分に活かしてみましょう^^あれ?親ってお金に対してこういう感情を抱いているのか。とか、親ってこういう性格の人を否定しガチだな。とかですかね。もちろん、克服できるひともいるでしょう。でも未だにカウンセリング治療があるってことはやっぱり同じアプローチでは克服できないひともいるってことですよね。よーーく観察してあげましょう。観察するだけ色々なことがわかってくるひともいれば、そうでないひともいます。ただそれさえもとりあえずふーん。って思っておきましょう。そもそも「克服」ってことば自体がトラウマに対してはてきせつではない気がしている自分もいます(笑)トラウマは打ち克つことも支配も屈服もせず、ただのあなただけなので。だからそもそも治療も必要ないです。気が付くだけでいいんです。自分を癒せるのも、自分を変えるのも、自分のトラウマを愛するのも憎むのも、結局自分だけなのかもしれませんね、そしてそこに無理矢理とか否定などのネガティブな感情は一切いりません。ゆっくり手放して解放してあげてみてもいいかもしれません。サモハンキンポーとジャッキーチェンを足して2でかけたようなスピリチュアルブログ。もちろん、ぼくは無理やり向き合え!とか過去の自分を思い出せ!なんてことはいいません。そうしたいならそうしてもいいんですが(笑)トラウマは、あなたの思い込みやクセがつくったもう1人のあなたとお話しました。その思い込みやクセは、外部の影響もあるし、突き詰めていけばそれさえもあなたの思い込みのこともあります。実は過去も未来もないというパラレルワールド的な話はここでは置いておいて、「過去世」であなたが引き継いで「今世」で(解消するために)もってきているトラウマくんもいます。「そんな風に言えるのはぼくが経験していないからだ。」と言われればそれまでなんですけどね(笑)トラウマの内容によっては向き合うことにパワーも使うし、そもそもそんな体験思い出したくないひともいるでしょう。ここで、今の自分がこう考えていたのは、あのトラウマのわたしかー!なんて思えたらもうほぼ克服成功です(笑)そう思えなくてももちろんいいです。いずれそうなってくるかもしれないし、そうはならないかもしれません。こちらもスピリチュアルでいわれていることです。ぼくらは、純粋な地球人というよりは、宇宙からの魂をもって生まれてきたひとがほとんです。ようこそ、みんな宇宙人の世界へ笑みなさん、トラウマは苦しくて、きつくて、心の病で理解されなくて、しんどい。そんな印象やイメージがあるんではないでしょうか。「トラウマのあなた」が分裂していくイメージですね。何人のあなたが出てきましたか?トラウマを作った「体験」や「経験」については思い出すとか誰かに話すとかは正直どちらでもよくて(むしろ忘れた方が楽になりますよねたぶん)、そのときの「感情」あるいは「あなた自身」と向き合う方が大切かもしれません。 トラウマを克服しにカウンセリング治療受けに来ているのに、つらい思いするとかちょっとわけわからない状況ですよね。 トラウマを克服するには自分に打ち勝て!とか苦しい経験をぶちまけろ! トラウマを克服する方法. トラウマとは、とても恐ろしかったこと、危険だったこと、あるいは生命に関わるようなことを経験したり目撃したりすることと表現できるでしょう。トラウマはすぐに克服できるものではなく、自己を受け入れることと忍耐が必要になります。 人間不信や対人恐怖、人の目が気になる、対人関係がうまくいかない、自傷行為や依存症などの根っ子には過去に受けた「心の傷」や「トラウマ」が潜んでいるのです。☑ダンナや彼から受けたDV(ドメスティックバイオレンス)やモラハラ(モラスハラスメント)の恐怖が忘れられないトラウマ(PTSD)から回復するためには、カウンセリングのような守られた安全な場所で心の奥に刻み込まれている記憶を一つ一つ丁寧に引き出し、癒していきます。そこに気づくことが、トラウマや心の傷を解消(回復・癒す)するための第一歩です。☑家庭内暴力や虐待、DVやモラハラの後遺症に悩んでいる☑人の目が怖い、周囲の目が気になる、人間不信が強い☑人前に出ると呼吸が苦しくなり体が硬直して緊張する☑過去の辛い経験や悲しい体験の記憶に苦しんでいる☑いじめや無視、裏切りや差別を受けた経験がトラウマになっている☑対人不安や赤面症、赤面恐怖がある(対人恐怖症)私自身、暴力や暴言、DVやモラハラのある機能不全家庭で育ち、そのトラウマでアダルトチルドレンの生き辛さや対人恐怖症、依存症や見捨てられ不安など様々な症状に苦しんできました。☑「バカ」「ブス」「ダメな子」など言葉による暴力の傷が癒えない☑病院でPTSD (心的外傷後ストレス障害)と診断されたことがあるそして無意識の内に怒りや悲しみ、不安や恐怖などのネガティブな感情を抑え、マイナスで歪んだ考え方や価値観を身につけ、これがトラウマ(PTSD)をはじめ、様々な問題のある行動や症状を引き起こしているのです。☑人に攻撃されないかいつも不安(人が敵に思える)一つでも該当された方は、今苦しみの中にあるのではないでしょうか。☑直接身体的な暴力を受けたわけではないが、日常的に暴力があった(心理的虐待)これは何も大袈裟なことではなく、ニュースやマスコミで取り上げられている社会的な問題を思い出していただければ、明らかです。☑信頼していた人や大切な人から裏切られた経験があり、人を信じることが出来ない トラウマ克服の為に、一度練習してみてはいかがでしょうか。 まとめ. トラウマを解消・克服・改善したい相談はこちらです。うららか相談室は、厳選したカウンセラーに悩みや不安を相談できるオンラインカウンセリングです。メール、電話、ビデオで相談でき、料金は3600円~。92%の利用者に満足いただいています。 ネガティブな感情をひたすら紙に書きます。 これは「筆記開示」という方法でもあり心理療法の一つです。. よく「紙に文字を書くと良い」って聞くと思いますが、それは科学的に認められていることでもあります。 筆記開示のやり方 いかがだったでしょうか。 正直、これはある程度軽度なトラウマに対して効果的ですが、 想像しただけでパニックを起こすレベルの方にはオススメしません。 トラウマ(PTSD)や心の傷を癒したい、克服、解消したい方はトラウマ(PTSD)を克服したカウンセラーにご相談ください。トラウマの症状チェック診断やトラウマの克服解消法などトラウマに関するお悩みはお任せください。 これが、トラウマを克服する方法.