テント干し方マンション

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午前中に雨が降っている時には、無理に撤収せず、のんびり過ごして完全に乾燥させて帰ったほうが、家に帰ってからの片付けは楽ですね。空気に触れる部分は乾いてくれるので、できるだけ収納袋から出して広げておけると良いです。我が家は、レジャーシートやグランドシートは濡れたまま持って帰ることが多いです。「なるべく早く、一気に干さないと！」と思うとシンドイので「適度な距離感でのんびり干す」のがコツ（笑）ということで「テントは濡れる」「濡れたままだとカビが生える」ため乾燥が必要！テントの乾燥させる時間が取れない方は、テント乾燥サービスを使うのも良いと思います。そのため、我が家は次に紹介する方法でテントの底を乾かしています。テントを乾燥させるテクニックの前に一番大事な「テント乾燥の極意」をお伝えします。キャンパーが乾燥撤収に気を使い、テントの乾燥サービスを使ったりしているのはこのため。化繊のテント生地は、シッカリ日に当てれば30分もあれば乾くので、上手に広げて干すのがポイント。逆に、日が出ていないと乾かすのに時間がかかるので、我が家の場合は乾燥撤収を諦めることが多いです。サイトの区画が狭くて、乾燥させるためのスペースがないという時もあるかと思います。そんな時は、乾かす場所を探しに行きます。インナーテントなどあまり汚れていないものは部屋で干すのに最適。個人的には、テントを拭いて生地を擦ると生地が痛みそうで躊躇していました。気になっていたのでスノーピークに問い合わせたところ「生地への影響はあまりございません」とのこと。乾燥を早めるコツは、椅子を差し込んだら、雑巾でテントの下の濡れを拭いてあげること。キャンプ歴5年、テントを乾燥させる方法を試行錯誤し、20のテクニックをまとめてみました。現地で完全に乾かせないなら、サッサと撤収して自宅で乾かしたほうが賢いです。最近は自宅で乾燥させることのほうが多いかも。そのほうが気が楽になってきました。無水エタノールは虫よけのハッカ水を作るのにも使えるので、キャンプするなら持っておいて損はないです。乾燥速度は抜群に早いです。晴れていなくても風で乾きます。風でバタつく時はロープで固定すると改善できます。また、シート類は自宅でも乾燥させやすいですし、テントと違ってカビて買い換えても痛くないです。そう考えるようになってから、濡れたまま持って帰り、自宅で干すことが多くなりました。※時間がある時には干して帰ります。日が当たれば10分ほどで乾きます。と思えるはずなので、ぜひチャレンジしてみてください。雨が降り続く時期でも1週間もあれば乾燥させることができます。扇風機を回したり、エアコンを付けたりして工夫すれば2日あれば乾きます。私の経験上スノーボードのウェアなどは擦れる部分から撥水加工が落ちるので、なるべく擦らないようにしていますが、「あまり影響は無い」とのことなので気にする必要はないようです。影干ししたテントは、できれば晴れた日にシッカリ乾燥させると良いです。クリーニングや撥水加工もお願いすれば、テントのメンテナンスになるので、そう考えれば良いサービスかもしれません。「雨」「結露」「地面の湿気・夜露・朝露」など要因は様々なのですが、テントが飛ばされないように、ペグは挿したままのほうが安全です。その時々によって効果的な方法が変わるので、状況に応じて対応する必要があります。結露はテントの内側が濡れるので、外から見ると濡れていないように見えるので要注意。テントに空気を通す＆車内の空気を入れ替えるために、1日に1回は、テントをひっくり返すと良いです。室内や車内でほぼ乾いているなら、30分ほど日に当てれば乾きます。特に乾きづらい箇所が乾いていることを確認できればOK。テントだけでなく、キャンプ場で乾燥させたいものは色々あります。送料含めると5000円以上はかかるようですが、時間と手間を買う必要がある方にはオススメ。カビが生えたら殺菌して死滅させることができますが、カビの色素を取り除くのは至難の業。キャンプに行くとテントは「必ず濡れる」と思っていたほうが良いです。早めに気づけば良いですが、チェックアウト時刻ギリギリで撤収しようとした時に、気づいた時のショックは並大抵のものではありません。インナーテントの底(ボトム)を乾かすためにテントを裏返すという方法もありますが、我が家では実施していません。現地でのんびり過ごしていると、帰りに渋滞にハマったりするので、サッと地元に帰ってきて近所の公園で干すのも良いですね。ベランダにブチ撒ける事ができない場合は、車の中でテントの収納袋のジッパーを開けておくだけでも違います。我が家ではポール間にロープを張ってフライシートを干すこともあります。フライシートだけでなく、他の濡れものも干すこともできるので便利です。テントの生地が乾燥していても、これらの付属品が濡れているとテント全体をカビさせてしまう可能性があるので注意が必要です。この「テントの底の濡れ」は、撤収する時に最後まで気づかずに慌てがち☆無水エタノールと水道水を、80:20で割ればOK。水は精製水を使ったほうが良いという記載もありますが、多少の不純物が混じっていても、長期保存するわけでもなければ実用上は問題ないはず。キャンプから帰ってきたら、濡れたテントなどは全てベランダにブチ撒けます♪元気があるならその日のうちにテントを干せると理想的ですが、このまま放置していても結構乾いてくれます♪ドライバックは防水性も高く、生地も丈夫なのでビニール袋と比べて安心感が全く違います。我が家の使っている70Lのドライバックなら、大型テント(カマボコテント※)がちょうど入ります。※フライシートのみ。インナーテントとポールまでは入らない手すりや物干し竿を使って少しづつテントを干していきます。一気に広げることはできないので折り返したり、回転させたりして濡れている箇所を見つけて空気に触れさせます。スノーピーク製のテントなら、スノーピークが使い勝手が良さそうです。他の方の迷惑にならないように気を使ったり、景観を損ねないような配慮は必要ですが、自分のサイト内で収まらない場合は、乾燥させる場所を探しにいくのも手です。雨や結露でフライシートが濡れている時には、間違いなくテントの底も濡れています。漂白すると、テント生地が痛んだり、色ムラができる可能性が高いです。梅雨は濡れる覚悟で出かけたほうが良いです。夏も夕立ち・にわか雨があるので油断できません。我が家がコレまでに経験した「テントが濡れるパターン」を簡単に紹介します。ただし、温風は使わずに「送風」で乾燥させたほうが安心。熱を加えると接着剤やシームテープなどが劣化するかもしれません。一番やってはいけないのが収納袋に入れたまま放置すること。カビが生えやすくなります。ドーム型テントの場合は、朝起きたら朝食の準備の前にテントのフライシートを外して水気をとって乾燥させたりします。前後の乾燥が終わったら、次は左右から挿し込んで乾燥させれば完璧。現地で乾燥させる方法を紹介しましたが、雨が降っている時は濡れたテントを持って帰るために大きなビニール袋などが必要です。ゴミ袋でも良いのですが、「干す」イメージではなく「脱水」するイメージです。水がきれるようにスノコの上などに広げておくと良いです。真面目な話、袋から出して広げておくだけで、水気が取れるので全然違います。テントは自宅に帰ってきてからでも十分乾燥させることができます。9月の雨天時に車内で乾燥させたら3日ほどでほぼ乾きました。※乾きにくい部分は湿っていたので最終的に駐車場に広げて乾燥させました。タワーマンションなど、ベランダで干せない場合は浴室乾燥で乾かすことになります。ただ、個人的には乾きづらいと思うのであまり良い印象はないかな。カビに対する対応をスノーピークに問い合わせしてみましたので、その内容をまとめます。雨や結露でテントが濡れていなくても、地面の湿気や夜露・朝露でテントが濡れることがあります。乾きにくそうな箇所は、最初から日に当てて、ひっくり返したりしながら干しています。テントの乾燥が必要な理由から、大事な考え方、具体的なテクニック(キャンプ場・自宅での乾燥方法)まで紹介します。我が家は使ったことがないのでどのぐらいで乾くのかはわかりませんが、結構効果があるのではないかと思います。

テント干し方マンション 2020