2008年のプロデビュー以来無敗街道を突き進んでおり、2018年5月末時点でのパウンドフォーパウンド(階級の壁を超えた強さ)ランキングでは3位を獲得しています。 テレンス・クロフォードといえば史上2人目の「4団体の統一王者」になった実績があるプロボクサーですね。. ボクシングの「パウンド・フォー・パウンド(pfp)」。体重が同じだと仮定した〝全階級中最強ボクサー〟の称号です。 その一人とされるwbo世界ウェルター級王者テレンス・クロフォード選手(米)の3度目の防衛戦が12月に行われます。相手は同級1位カバラウスカス選手(リトアニア)。 結果は、王者テレンス・クロフォード(31=米)が挑戦者2位アミル・カーン(32=英)に6RTKO勝ち。 ※私自身はまだ試合は観ていませんので、速報をもとに結果と簡略な内容のみお伝えします。 エロール・スペンスvsテレンス・クロフォードもはやウェルター級に興味のないスペンス今年の末を目処にボブ・アラムは実現させたいと発言していますが、ただのリップサービス感。もし今年実現しないなら永遠に実現しない匂いがプンプン漂ってますね。
王者 テレンス・クロフォード(米国) vs. エキディウス・カバラウスカス(リトアニア) ... 価格:3,000円(送料込み) ※注:リング・ジャパン・クラブ会員、速報メール会員は割引価 … そこで今回はクロフォードVSホーン戦の結果速報や、クロフォードとロマチェンコの強さ比較についてまとめてみました。というわけで今回は天才ボクサーのテレンス・クロフォードについてまとめてみました。ロマチェンコは今までこそ自分より大きくてリーチのある選手を撃破してきましたが、クロフォードほどのコンプリートボクサーと戦い、約20cmというリーチ差とそれに伴う体の大きさのハンデがあれば、二人ともクロフォードから見れば二階級差なので、めちゃくちゃ絶妙な距離を感じます。まぁ個人的にはそうした危険を覚悟してでも、ロマチェンコが階級を上げてくれることを願っていますけど。ロマチェンコもクロフォードも細かい技術的には(ほぼ)100点満点なので、お互いの能力的に決定的な差はないと思われますが・・・。戦前からクロフォードが勝つだろうなぁとは思っていましたが・・・ロマチェンコは169cmの身長に166cmのリーチですが、クロフォードは173cmの身長に・・・(日本の井上尚弥さんが同じランキングで5位なので、いかにすごい実力者かが分かるのではないでしょうか)クロフォードがロマチェンコと戦うとなると、一体どのような結果が待ち受けているのでしょうか?