この記事では、少ないながら存在するスラムダンクの都市伝説について検証してみよう。意外な事実が見えてくると思う。逆に試合の様子を迫力ある絵にしたい場合は、積極的に写真を参考にすべきだとすら言える。風景も背景として使いたい場合には撮影にも行くし、既存の風景写真を参考にすることもある。大事なのは「著作権を侵害していないこと」であり、我々は素晴らしい漫画が読めれば文句を言う必要もないのだ。実際、多くの写真の構図がそのままスラムダンクに採用されていることは見ていただくと明らかである。しかしこれは、アウトなのだろうか?確かに顔も全然似ていないし雰囲気も違いすぎるので、この可能性は捨てきれない。しかし、もう一つの可能性がある。スラムダンクの続きに関しては、別に詳細記事を書いたのでそちらを見て欲しい。さて、これは都市伝説記者の推理だが…かつてこの2大お笑いコンビが共演していた時代があった。それは「夢で逢えたら」という番組で、他には清水ミチコと野沢直子がレギュラーだった。ゆくゆくは花道の親友として絡む選手になる予定だったが、既に三井・リョータ・花道と3人も不良キャラがいるので、はみ出てしまったのだろう。また「トーナメントを最後まで描くという在り来たりなことはしたくなかった」「盛り上がっている最中に終わるのが一番」とも語っている。スラムダンクはあそこで終わったからこそ名作なのだろう。しかしこれはおかしい。何故なら、私立中学から公立高校(湘北は神奈川県立)への進学は私立を中退するか、もしくは退学処分にでもならない限り通常は有り得ないからだ。キャラ以外にも、病室のテレビでスラムダンクのアニメが流れていたりもする。これは使い過ぎによる腰椎の疲労骨折によって起こる病気のこと。治療法としては、コルセットの装着と安静だ。もちろん骨折が治るまで運動は禁止である。全ページトレースで埋めたらそれは問題だろうが、「決めカット」を写真を参考に描くのは問題無いはずだ。スラムダンクの作者は画力が高いことで知られている。まず、基本的に地名とは関係ないことが分かる。これは地図アプリで確認して頂いても構わないが、神奈川県内にはトーナメント表に出てくるような地名は見当たらない。まず作者が花道を負傷させることにしたわけだが、とんでもない不治の病では第二部(当初描かれる予定だった)に繋がらなくなってしまう。また、学校名もない。おそらく実際の校名と被ってしまって迷惑をかけることを回避した結果だと思う。かと言って、ただの捻挫とかだとドラマチックではないし、テーピングによる固定で戦力として復帰できてしまう。そこで、高校のバスケ部時代に作者自身が聞いたことのある症状を出したと見るのが正解だろう。なので二の舞を防ぐために用心したと思われる。そこで命名法を「知り合いの名前」に変更したのだ。高校入試を控えた中学三年という微妙な時期に移動するのなら、卒業直前に引っ越すという手段以外にはない。これが新学期のスタート以降ということになれば、開始そうそう転校させられるハルコに同情してしまう。スラムダンクでおなじみの兄妹キャラといえば、赤木とハルコだろう。赤木はバスケ部の主将であり、ハルコがいなければ花道はバスケ部に入らないので重要なパイプ役でもあるが…普通は地域の公立中学校に進学するので、一般的な兄妹ならば別居していない限り同じ中学の出身となるはずだ。 漫画の続きを好き勝手に考察するシリーズです。題材はスラムダンク。本編は夏のインターハイの終了と共に幕を閉じました。次の大会は冬の選抜に出場するための神奈川の予選です。今回は冬の選抜に出場する神奈川の優勝校を考えてみます。 『slam dunk』(スラムダンク)は、高校バスケットボールを題材にした井上雄彦による少年漫画作品。『週刊少年ジャンプ』にて、1990年(42号)から1996年(27号)にかけて全276話にわたり連載され、アニメやゲームも制作された。 そこでスラムダンクのインターハイ、神奈川県大会のトーナメント表を見てみよう。 まず、基本的に地名とは関係ないことが分かる。 これは地図アプリで確認して頂いても構わないが、神奈川県内にはトーナメント表に出てくるような地名は見当たらない。 本当は赤木、桜木、魚住も加えて検証をしたいですが、秋の国体というスラムダンクの続編をベースに考え、12名の方で検証していきたいと思います。漫画「SLAM DUNK(スラムダンク)」は、桜木花道たちが通う湘北高校はじめ、神奈川県には強豪校が多いです。内容は本編に関係なく、ファン心理をくすぐる遊びの要素になっていますが、非常にワクワクする内容です。背番号については独断で決めていますが、4番(主将)、5番(副主将)は間違いない人選でしょう。これは実際に秋田県の能代工業が全国を制している際に国体メンバー=能代という構図になっており、決して非現実的ではありません。1〜5番までアウトサイドで攻めることができるため、神奈川の方が現代バスケに即したメンバーだと思います。インターハイ予選で活躍した名実ともに神奈川代表であり、夢のオールスターチームです。一方、神奈川代表は牧と仙道がいるため、ゲームを終始コントロールしながらプレイできそうです。スラムダンクには選手だけでなく、個性あふれるの監督も非常に多く登場しています。赤木と魚住は体は十分に動かせると思いますが、それぞれ大学受験と板前修行と道を決めており、10月に開催される国体のために復帰することはないでしょう。また、得点源では牧、仙道、流川、神、三井とかなり強力なメンツが揃っており、山王のディフェンスもかなりてこずることでしょう。スラムダンクの神奈川代表ですが、漫画ではインターハイが終わり物語が終了しており、きちんと作中では描かれていません。今回はスラムダンクに登場した神奈川代表メンバーを選んでいきます。山王工業は伝統のゾーンプレスや同じチームという連携面で強みがありますが、個人的には神奈川代表が勝つと思います。副主将の藤真を入れてもよいですが、自チームでも事実上シックスマンとして出場しており、ベンチスタートでもゲームに入れる選手であるため控えにしています。なぜなら、全国2位の海南は作中で山王工業のゾーンプレスの対策をみっちりしたと描かれており、海南のメンバーを中心に仙道、花形、流川を組み入れれば、湘北戦で大差をつけた得意なゾーンは難なく突破できそうです。以上から赤木、桜木、魚住というインサイドの3人がメンバー外れるいう内容で神奈川代表を選ぶと下記になります。本編にて描かれているわけではなく、スラムダンク完全版用にで作者の井上雄彦さんが書き下ろしてくれたの1コマになります。山王工業は現実の強豪校にならい3年生が全員残っていると過程し、エースの沢北栄治はアメリカへ留学しているものとします。以降は、神奈川県ベスト5に優先的にチームでの背番号を振り分け、残ったメンバはー上から学年順に当て込んでいます。しかし、実際にスラムダンクの世界で秋の国体が行われると過程した場合、残念なことに上記のチームは実現しません三井や福田はオフェンスで得点を取りたい時、清田や長谷川はディフェンスでひと工夫したい時にそれぞれ起用されていくでしょう。作中ではきちんと描かれていませんが、もし、神奈川代表(オールスター)をつくるとしたら、どのようなチーム構成になるのでしょうか。10月開催の国体だと9月には選考を終えて連携面などの練習が行われるため、ちょっと時間的に難しいと思います。技術レベルは低いですが、210cmの河田(弟)も圧倒的な高さがあるため、流れをみて投入できそうです。こうみると、インサイドは河田(兄)の独断上になるため、山王に分があります。宮城は牧と藤の2選手を休ませたい時に登場することになりますが、本職のガードも3人と希少ため、重宝されると思います。しかし、高校バスケットは連載当時を考えると、インターハイを終えた後に秋の国体(国民体育大会)で神奈川県代表としての試合が控えてい流のが現実路線になります。神奈川代表については、スラムダンクの漫画内で少し触れてられています。また、国体の登録人数は2017年までは12人、2018人は11人となっており、ここでは連載当時に合わせるため「12人」で選定していきます。また、桜木に関しては山王戦で負った背中の怪我の影響もあり、7〜8月は治療・リハビリを続けていると思われます。インサイドの高さがなくなるため高砂を入れようかと思いましたが、そうすると控えに本職センターがいなくなるため、ベンチスタートさせています。赤木や魚住というインサイドを制するビッグマンがいないことから、マンマークを基本に状況に応じてゾーンで守っていきます。エースの沢北がアメリカ留学しているため、山王には爆発力も乏しくなっており、少し厳しいかなと思います。花形は3Pシュートこそなさそうですがアウトサイドも決めれるセンターです。あえて山王工業としているのは、秋田県選抜=山王工業だからです。また、神奈川代表、OB戦とはいえほぼ大学オールスターをコテンパンにした山王工業を倒した場合はどちらが勝つのでしょうか。神奈川には河田に個人で勝てる選手はいないですが、それは海南の単体チームでも同じことであり、チームで守るという意味では純粋に海南より強い神奈川代表の方が点数を抑えられるでしょう。インターハイから時間も経過しており、ゴール下シュート以外もそれなりプレイできるようになっているでしょう。スラムダンクの世界でインターハイが終わった後という設定で、より物語の内容に則したメンバーです。