唯一の定期寝台特急「サンライズ瀬戸・サンライズ出雲」に乗るにはどのように予約したら良いか?そもそもどんな列車なのか?夜行列車なので遅れが発生しやすい?疑問が多い超人気列車について詳しく …
2017年夏休みの週末は琴平まで延長運転するとのことで、琴平まで乗り通してみることに。 そこから在来線特急を乗り継いで、13年ぶりに高知へ行ってきました! 2017年8月高知・高松旅行記まとめ!サンライズ瀬戸で四国上陸! All rights reserved.上段はまだ荷物置きスペースがありますが、下段はこの通り、入口にかろうじてバッグが置ける程度。
なんといっても格安に寝台の旅が楽しめる1人用個室です。部屋いっぱいがベッドとなり、天井も低いですが、子どもの頃に夢見た秘密基地のような雰囲気もあって、これが意外に楽しめたりもします。上段の部屋には通路からの階段が室内にあり、そこを利用すれば体格にもよりますが立ち上がることもできるでしょう(上段部屋が偶数番号、下段部屋が奇数番号)。シティホテルのツインルームのような雰囲気は、夫婦や恋人、友達同士の旅に最適です。編成中もっとも多く用意されているのが、コンパクトな空間にベッドやテーブル、オーディオのコントロールパネルなどが使いやすくまとめられた1人用個室のシングルです。ベッドの大きさは1960mm × 700mmでシングルデラックスにも肉薄。1・2階とも十分な天井高も確保され、快適な一夜を過ごせます。寝台料金いらずの指定席料金だけで利用できる超格安座席です。室内は長距離フェリーなどの座敷(カーペット)席のような雰囲気で、上下段の2段構造になっており、隣の区画とは素通しですが、頭の部分だけは区切られています。自分専用のカーペット空間は若者たちにも人気です。寝台のタイプを決めたところで、いよいよきっぷを購入しましょう。「サンライズ出雲・瀬戸」でもっとも贅沢な旅が楽しめる寝台です。1人用個室となった室内には、1960mm×850mmの広いベッドと、洗面台にデスクも完備(現在、液晶テレビは撤去)。駅の窓口で並んでいる人が多い場合には、お隣の旅行センターにも目を向けてみましょう。案外空いていたりすることも多いので狙い目です。 このほか、日本旅行やJTBなどの旅行会社では、窓口や電話での予約も可能。お持ちのクレジットカードにトラベルデスクなどがあれば、それらを利用するのも一案です。きっぷの購入には、みどりの窓口などの駅のきっぷ売り場や旅行センターなどを利用します。新幹線や主な特急列車ではインターネットを利用した予約の方法もありますが、寝台特急列車は窓口のみでの発売となりますので注意が必要です。シングルデラックス車両の1階部分にある2人用個室で、1960mm × 750mmの広いベッドが2つ並んだ部屋です。上段には跳ね上げ式の補助ベッドがあって、2人での利用もOK。下段のベッドは折りたたんでソファにもなります。サンライズ号のロゴマークが入ったアメニティキットにシャワールーム(シングルデラックス専用)が使えるシャワーカードもプレゼントされます。出雲号・瀬戸号それぞれに6室のみのプレミアムルームとして人気も絶大ですので、ご予約はお早めに。シングルとほぼ同じタイプの室内ですが、2階建てではない天井の高い部屋になっています。2階建てではない車端部の部屋(1・8号車1番、2・6・9・13号車13・14番、5・12号車11・12番、7・14号車11番)は、さらに天井も高く同じ料金でお得です。また、上段の部屋では窓が天井側へとカーブを描いていて、星空を眺めることができます。
サンライズ出雲は、東京と島根の出雲を結ぶ寝台特急で、料金は個室タイプで異なっていて幅があります。サンライズ出雲はチケットの予約を取るのも難しくプレミアムも付いていることもあり、人気のサンライズ出雲の予約方法や料金、混雑している時の回避策なども紹介していきます。 東京~高松・出雲市間を結ぶ寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」は、毎日運転の定期列車としては唯一の夜行列車で寝台列車。昼間の列車とは異なる客室の設備やきっぷの買い方、注意点などをまとめまし …
岡山でサンライズ瀬戸と出雲の切り離しがある。見たかったが、自分の乗る瀬戸は切り離し次第すぐ出発するというので、乗り遅れたら大変だからやめた。 瀬戸大橋を渡り、坂出で降りた。 2017年夏休みの週末は琴平まで延長運転するとのことで、琴平まで乗り通してみることに。乗車1ヶ月前の10時打ちにチャレンジしましたが、かろうじて取れたのはB個室ソロ下段・・・。この区間、なぜか列車線じゃなくて電車線を走行してて、さらに遅れが増すことに。延長運転区間である土讃線の多度津〜琴平間は、単線かつ簡易的な電化区間であるので、ダイヤが少しでも乱れると琴平延長運転が中止されてしまいます。ちなみに、坂出駅でサンライズ瀬戸下車して在来線特急に乗り継ぐ場合は、乗り継ぎ割引が適用されます。サンライズ乗るのは3度目ですが、3回ともソロしか乗れてません(笑)こうなると、瀬戸の発車時間までに買うことはとてもじゃないけど厳しいです。今回はミニラウンジにもいかず、ひたすら部屋飲み( 0w0)ノ ウェーイ翌26日、熱海から熟睡して気がつくと大阪駅で運転停車中に目が覚めた。そこから在来線特急を乗り継いで、13年ぶりに高知へ行ってきました!本当は高松駅停車時間を利用してうどん食べるつもりだったのに・・・。案の定、岡山駅到着前の放送にて琴平延長運転は中止するとの案内がありました(´;ω;`)四国に行くなら!ってことで、サンライズ瀬戸の寝台券をなんとか入手!このまま坂出で特急しまんと5号を待ってもよかったが、琴平からでも乗りつげるので、琴平まで先に鈍行に乗ってみることに。夜勤明けでほとんど寝てなかったので、熱海到着前には寝落ち・・・。ちょっと早めに食べてみるとシャーベットみたいなみかんになって、これがなかなか美味かった!サンライズ瀬戸のダイヤが乱れた場合に備えて、高松から高知までの指定席特急券を事前に買っておきました。B個室シングルやA個室シングルデラックスはまたもや取れず・・・。この先、ごはん食べれるかわからなかったので、岡山駅にて朝ごはん仕入れることに。桃太郎寿司はこの前食べたので、今回はデミカツサンドを食べることに。この先、先を走る普通列車がかなり邪魔して、事前の放送通りに岡山駅到着は50分ほど遅れてました・・・。この先、岡山駅には50分ほどの遅れで到着する見込みです。なお、サンライズ出雲に関しましては、終点の出雲市へは1時間以上の遅れが見込まれてます。JR西日本のe5489サービスは四国や九州の在来線特急も手配できてすごく便利です♪ってことは、琴平延長運転はこの時点でほぼほぼ絶望的に( ; ; )正直言って、5号車の出口で待機してよーいどんで売店に向かわないと間に合いません。サンライズの設備については、以前にもブログに書いてますのでこちらをどうぞ。© 2020 Re:Start!
定刻よりやや遅れて岡山駅に到着。 ここでは、サンライズ出雲と瀬戸との切り離し作業を見ることができます。 幌を外し、渡板を上げます。 開いていた扉をそれぞれ閉じます。 最初に出発するのはサンライズ瀬戸になります。 サンライズ瀬戸・出雲 285系 一時停止 再生 山陰エリア・四国エリアと東京を結ぶ寝台特急で、「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」を岡山で分割・併結して運転しています。 岡山駅では「サンライズ瀬戸」との切り離し作業のため、 (たとえ到着が遅れたとしても)5分は停まります。 5分もあれば、 新幹線乗り換え改札手前左側(改札内「みどりの窓口」の向かい)の売店まで、 余裕で往復できます。 東京~岡山間を14両編成で走る「サンライズ出雲・瀬戸」は岡山駅で7両編成ずつに分割併合して、山陰へ、四国へと運転される。連結シーンを眺めるのも楽しいけれど、乗り遅れには注意!